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健康一口メモ



睡眠過不足の影響
  日本人の平均睡眠時間は約7時間30分。年代別では働き盛りの30代、40代が6時間50分台で最も睡眠が取れていない世代になっています。
 日中に元気で活動するために必要な睡眠時間は個人差があり、3〜4時間で大丈夫という人もいれば、9時間以上という人もいます。この必要時間は生まれながらの素質に左右されると考えられています。
 その一方で、睡眠時間に関するさまざまな研究は、1日6時間未満の睡眠が長時間続くと精神面への疲労だけでなく、糖尿病やがんなどの発症リスクを高くすると警告しています。アルツハイマー型の認知症になりやすくなるとの指摘も。3〜4時間の睡眠でも大丈夫と頑張っていると、そのツケハ老後にどっと出るのかもしれません。
 最も、睡眠時間が9時間以上の人も糖尿病などの成人病リスクが高くなるとのデーターもあるので、爆睡型も要注意です。

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