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健康一口メモ



インフルエンザ
  インフルエンザが例年より1カ月ほど早く流行し始めたと、厚生労働省が07年12月に発表しました。十分な注意が必要です。
 国立感染症研究所によると、普通の風邪の症状はのどの痛みや、鼻汁、くしゃみ、せきが中心であるのに対し、インフルエンザは38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く現れ、気管支炎や肺炎などを併発することもあるのが特徴。高齢者や、呼吸器・心臓などに疾患を持つ人は重症化し、死亡することもあります。

 患者のせきやくしゃみなどとともに放出されたウイルスを吸い込むことで感染します。このため、人ごみを避け、帰宅時にはうがいや手洗いを励行すること。空気が乾燥するとかかりやすくなるので、マスクをしたり加湿器を使ったりして、のどの湿度を保ちます。早めにワクチンを接種しておくと、感染した場合に重症化しないですむようです。

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