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府職労ニュース |
![]() 真鍋さんは、当選の喜びにわく事務所で「町政の転換点に立ち、幸せな気分でいっぱいです。選挙を通じ国保や介護保険料の引き上げ、高い水道料金など町民の閉塞感が強く感じられました。それだけに町政を変えたいという町民の声が強く、その結果が反映した結果です。水問題、財政問題を解決するため、町民との車座懇談会を行いながら、町民とともにがんばりたい」と語りました。 前町長は、水道料金を34%も値上げ、それでも水道会計は6億円の赤字で破綻寸前までになっています。福祉の切りすてや国保や介護保険料の引き上げなど失政をくり返してきた「赤字」のツケを住民に押しつけようとしました。 府職労は、乙訓支部を中心に「民主町政の会」に結集し、宣伝や対話など大奮闘、大山崎町職は保育所の民営化に反対し保護者に訴えるなど運動の牽引者になりました。 こうした運動の前進で、町民の真鍋さんへの期待が広がり、最終盤の個人演説会には330人が参加、勝利への勢いをつけました。 開票結果は次のとおりです。 京都自治労連声明 |
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当・真鍋宗平 無新 4040 河原崎 進 無現 3885 |
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