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「高い水道料金の引き下げ」が町民の声

まなべ宗平さんへ大きな期待

 大山崎町長選挙が10月17日告示、22日投票で行われます。「明るい民主町政の会」は、前回につづき真鍋宗平さんを擁立、前回以上の期待の声が広がっています。
 現町長は、水道料金を34%も値上げ、それでも水道会計は6億円の赤字で破綻寸前です。福祉の切りすてや増税、保育所民営化など失政をくり返してきた「赤字」のツケを住民に押しつけようとしており、町民の怒りが強まっています。
 9月18日、地方自治体の真価を発揮する町政への転換をめざして開いた町民大集会は、会場いっぱいの400人の参加で盛り上がり、まなべ候補の勝利へ熱い期待がよせられました。
 10月8日には「労働者の底力でまなべ民主町政を何としても実現しよう」と、京都総評の呼びかけで、宣伝行動が実施されました。4年前より大きく上回る120名が結集、今度こその熱気があふれました。最初に京都総評事務局長が主催者を代表してあいさつ、まなべ町長候補が町政転換の展望と決意をのべました。兵庫県から駆けつけた山田兼三前南光町長の激励も受け、会場いっぱいを埋めつくした参加者は元気に宣伝行動に出発。30隊をこすハンドマイク・宣伝カーの音が町内に響き、町の雰囲気を一気に変えました。
 府職労は、乙訓支部と協力し土・日を中心に宣伝や真鍋さんへの支持を訴えています。


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