京都府職員労働組合 -自治労連-  Home 情報ボックス 府政NOW 京の写真館 賃金 料理 大学の法人化
府政ニュース

府政転換、京都再生へ引き続き奮闘
「民主府政の会」が山田知事3選出馬表明を受け事務局長談話

門マニフェストの普及めざす

 山田知事が京都府知事選挙への出馬表明をおこなった。昨年総選挙で示された「政治をかえてほしい」という府民の願いと相乗り・官僚知事批判の高まりのなかで、遅れに遅れての本日の表明となったものである。相乗り与党は、政党の組み合わせに汲々としているが、実質的には「相乗り」そのものであり、府民の大きな批判をまねくことになるだろう。

山田知事の2期8年とは「活力ある京都」でなく、知事自ら「豊かでない現実が重くのしかかっている」(年頭挨拶)と認めたように、府民の暮らしとふるさとの破壊をすすめてきたものである。

民主府政の会の門ゆうすけ候補は、昨年7月の出馬表明以来、府内各地をかけめぐり、4万人をこえる人たちと対話、「府政転換、京都再生」への大きな期待を集めてきた。また、1月21日には「いのちの平等ー『構造改革』から『暮らし再生』へ、ひと・いのちが大切にされる京都府に。

 新たな門を開く3つの転換、5つの再生プログラム」ー門マニフェスト案を発表している。
民主府政の会は本日あらためて、府民のみなさんへ、門マニフェスト案をお読みいただき、府政転換、京都再生へみなさんの声をあげていただくことをよびかけるものである。

「名護に続いて、今度は京都で」。民主府政の会は4月11日、門候補の勝利で、京都から政治をかえる、新しい門を開くために全力をあげるものである。
2010年2月4日 府民本位の新しい民主府政をつくる会     
  事務局長  藤本雅英


府職労ニュースインデックスへ