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時、9月13日(土)10時から ところ、京都社会福祉会館 |
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市長村合併や道州制導入の動き、地方交付税の削減など地方自治が厳しい事態に直面しています。そのしわ寄せが住民と職員に押しかぶせわられ、暮らしや福祉、医療が切り捨てられていっています。住民の暮らしと命を守るべき地方自治体の役割が奪われていっています。 京都府政は、経営改革プラン、給与費プログラム、電子府庁、行政経営品質向上、分権改革、指定管理者制度、府立医科大学や府立大学の独立行政法人化など矢継ぎ早に進めています。 京都府政の実態、地方自治のあり方などを考えあうため京都府職労は、9月13日(土)に第24回自治研集会を開催します。記念講演に「いま、構造改革を問い直す」とのテーマで元神戸大学大学院教授の山家悠紀夫さんを予定しています。 京都から新たな自治の発展をめざす機会としてぜひご参加ください。 とき、9月13日(土)10時から16時30分 午後からは分科会 ところ、京都社会福祉会館(二条城北) 分科会 第1分科会―地域再生とまちづくり 「地域住民主権」という地方自治の本質に基づき、地域を基礎に地域を再生していく道筋を考えあいます。 第2分科会―京都府の教育と自分たちの仕事を考える 京都府の教育行政の実態や行政のあるべき姿、子どもの学校教育、住民の生涯学習など意見交換会を行います。 第3分科会―京都府における自治体「構造改革」を考える いまの「府政改革」がどのような方向を向いているのか、府庁の職場や地域の実態を出し合いながら意見交換します。 第4分科会―いま、公共事業を考える・淀川水系流域委員会の議論から見えてくるもの 淀川水系のダム建設計画が推進されようとしている中で、公共事業のあり方、自治体職員の働きがいなど淀川水系流域委員会委員長の宮本博司さんを講師に迎え、現場からの報告も交え意見交換します。 第5分科会―社会保障構造改革と京都府政 後期高齢者医療制度の導入や地域での医師不足、療養型病床の廃止など住民の命と暮らしが脅かされているとき、自治体職員の思い、住民の願いなどから府政の進むべき方向を考えあいます。 第6分科会―山田府政の行政手法をしゃべり場から斬る 職員の定数が減らされ府庁の職場では「限界職場」の言葉が飛び交っています。職場実態を「しゃべくり」山田府政の中身をはがしていきます。 |
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