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府職労ニュース

憲法・地方自治が生きる府政を

歴史に学び、今を見つめ、未来をひらく

府職労連第12回定期大会、府職労第96回定期大会

府民とともに、憲法をいかし、一人ひとりが大切にされる職場・地域・社会をつくろう


 119日、府職労連第12回・府職労第96回定期大会が開催され、代議員・傍聴参加者・執行部の計98名が参加しました。討論後の採決で本部提案が圧倒的多数の賛成により採択されました。午後には府職労連の役員選挙が行われ、新たに木守委員長以下29名の役員が圧倒的信任を得て選出されました。
 代議員は、分会の代表や新規採用者など、ベテランから初めて大会に参加する組合員など幅広い職場からの参加がありました。




   「複雑な社会のなかで希望ある未来を切り拓こう
        自治体の役割と機能の拡充・再生、
    仲間作りと組織を強く大きくすることが最重要課題


        木守 府職労連委員長あいさつ

 新たな執行委員長に選出されました木守です。
 私は8年前に本部執行委員となり、2年ごとに役職が変わって、今回委員長という役を担わせていただくこととになりました。責任の重さに身が引き締まる思いです。
 私は主に税の職場に勤務してきましたので、業務上では府政全体を見る機会はほとんどありませんでしたが、6年間の専従期間に、交渉報告や学習会などで、大半の支部・分会にお邪魔して、お話を伺いました。職場や個々人の様々な課題や困難、要求があって、その前進に向けて支部や
分会の皆さんが努力されていることに力づけられました。
 大会討論でも強調されましたが、仲間作りと組織を強く大きくすることが最重要課題と認識しています。
 新たな執行部は、20代から60代、法人や事業団など様々な職場で頑張っている仲間です。
 皆さんからの知った激励をいただきながら、執行部一丸となって府職労連運動を進めていくことをお約束して、新執行部を代表してのあいさつとさせていただきます。