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府職労ニュース


2011年 5月23日

東日本大震災被災者救援カンパ1千万円超える 
 20万円拠出の組合員も

京都自治労連

 京都自治労連では、いち早く東日本震災・被災地支援カンパを訴えてきましたが、5月18日現在、1千1万309円となり1千万円を超えました。組合員や組合員以外の職員をはじめ、1人で20万円を出していただいた組合員、街頭カンパで10万円を出していただいた方(よく聞いてみると組合役員のOB)、書記局でバザーをしたら近所の住民が買いに来てくれるなど各単組でドラマがうまれています。

 府内の各自治体組合ではによっては、当局や厚生会などと共同で取り組んでいるところがあるので、全額京都自治労連に納入されるわけではありませんが、上納された全額を自治労連本部を通じて被災地の自治体などに渡しています。

 阪神淡路大震災のときも1千万円を超えるカンパがありました。被災規模からすると、もうひとまわりのカンパをと考えています。 今後は、被災地の物品斡旋を通じてのカンパを提起していきます。