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府職労ニュース



2011年10月 6日

核兵器禁止条約交渉開始を求めて
国連に102万余筆の核署名提出

京都の署名35,000筆

 開会中の国連総会に核兵器禁止条約の交渉開始を求める日本原水協代表団(団長・高草木博代表理事)が2日、ニューヨークへ出発しました。

 9月30日には代表団に「核兵器全面のアピール」署名102万余筆を託す伝達式が日本原水協でおこなわれました。

 京都の署名35,000筆も託された署名には、京都の各団体、地域、個人から寄せられた35,000筆の署名が含まれています。京都の自治体関係では、現物が届けられた中山泰京丹後市長、木村要精華町長、松本勇笠置町長、堀忠雄和束町長、手仲圓容南山城村長、石野善司亀岡市議会議長、野田勝康福知山市議会議長、水野恭子京田辺市議会副議長、一名の公表不可の市長の直筆署名が含まれています。

 京都原水協は先日の常任理事会で、中期的目標として人口の一割・25万、来年の世界大会までに10万(累計)の署名を集めることを確認しました。(京都の累計 38,322筆/10.5現在)

国連軍縮週間(10月24~30日)を中心に署名宣伝行動を

 日本原水協は、10月の6・9行動を皮切りに国連軍縮週間(10月24~30日)最終日まで、署名を中心とする全国署名宣伝行動を呼びかけています。京都原水協は軍縮週間を中心に、幅広い団体への要請訪問行動、街頭署名宣伝行動を計画しています。各団体、地域での計画をよびかけます。