
2009年 4月 6日
仕事と地域に春を
府民のつどいに5000人
3月29日、梅小路公園芝生広場で仕事と地域に春を呼ぶ3・29府民のつどい?を京都総評などでつくる同集会実行委員会が開催し、約5千人が参加しました。集会にさきがけて主催を代表しての岩橋祐治京都総評議長のあいさつにつづき、コント集団ザ・ニュースペーパーのパフォーマンスをはじめ、反貧困のたたかいから舟木浩弁護士、社会保障のたたかいから岡田楯彦さんから連帯のあいさつをいただきました。
また、たたかいの報告として「非正規雇用・派遣切り」にたいするたたかいの報告、「春を呼ぶ連帯ひろば」相談会の報告とよびかけ、丹後のたたかいの報告(営業と教育の分野)がありました。
丹後のたたかいで高校生入学の定員数を増やしたたたかいの報告をした奥丹教組橋本のり子書記長は、「子ども・保護者・教職員・地域が連帯してあきらめずにたたかえば、かならずどんな困難でも突破できる」と子どもからの手紙を紹介しながら発言しました。
集会後は、梅小路公園から北・東・西の3つのコースからデモ行進をしました。
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