7月19日(日)に「ネットワーク連帯ひろば」により、京都市内で日本で初めて（たぶん？）のお風呂ボランティアを行れました。当日は、あいにくの雨模様で、何人が来てくれるか心配でしたが、25人の方が来訪、14人ほどが入浴しました。来訪された方には、血圧を測り、健康相談も行いました。2人の方の相談を受けました。 　暑い日のことでもあり、用意した冷やしうどんは好評で、2杯、3杯とお代わりをされる方もおられました。ボランティアは約20人、上鳥羽デイサービスの施設長やスタッフの協力もいただきました。 　いつもなら、食事をするるとさっと帰る方も多いのですが、この日は、お風呂の後もゆっくりされた方も多く、「いつもと雰囲気が違うなぁ、ほっこりしてはるわ」「来られたときは、厳しい顔つきやったけど、お風呂入ると顔が優しくなるね」など、お風呂効果は抜群でした。 　ボランティアの医師からは「次回やるときは、フットケアも考えたらいいね」などの意見もだされています。「ネットワーク連帯ひろば」は、次回は9月以降に実施する予定です。 　次回に向けて、カンパ、テレホンカードを受け付けています。ぜひ、たくさんの方の協力をお願いします。
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