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国保料の引き下げを

第2次署名11,895筆を京都市に提出

 国保料の引き下げや保険証のとり上げを撤回するよう求める第2次署名が2月1日、京都市に提出されました。第2次分は、11,895筆です。これは、昨年12月17日の署名提出以降、市内各行政区と各団体からよせられた署名です。第1次の170,190筆とあわせて、提出された署名の合計は182,085筆となりました。
 署名提出は、柳馬場御池の創生館7階にある保険年金課で、午前9時30分より行われ、高橋事務局長が実行委員会を代表して署名を提出しました。
 第2次の署名は、実行委員会としては、集中体制を解除し、参加組織の自主的な取り組みとしましたが、1万を超える署名が集約できました。その中で、継続して取り組んだ保険医協会(1,309筆)や山科実行委員会(2,180筆)などの前進がありました。
(写真は、実行委員会ニュースから)
 右京区常磐野学区では、これまでそれぞれ団体を通じて、署名運動が進められていましたが、1月半ばに、短期という制約のもと、「できるところから」と、北部3町内(約900戸)で、「常磐野(北)国民健康保険料引き下げ署名実行委員会」が作られました。 署名提出まで2週間しかないという条件の下で、署名投函ポストを設置して取り組みました。町内からまんべんなく、対象を上げ、署名投函ポストの依頼、結果、ほとんど断られることなく18軒の投函ポストの承諾を得られました。
 18軒の投函ポスト芳名を記した「署名のお願い」と、署名用紙、署名ビラの3点を封筒に入れ、全戸配布を行いました。18軒のうち、町内の開業医、歯科診療所、鍼灸接骨院、薬局からも承諾をうけ、3つの病院で署名用紙を受付にも置いて頂けました。 このなかで目標をやりきりました。



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