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府職労ニュース |
府職労が超勤実態調査 |
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![]() ●このままでは心も体もボロボロに ○190億円の財源不足と言いつつ、予算のヒアリングに何人もの担当者を残らせ、ヒアリングを真夜中に実施している。予算編成や議会待機などで、そもそもの仕事のすすめ方を見直さないで、IT化などの取り組みでは限界にきているのではないか。 ○この組織には、正直もううんざりです。 ○無駄な仕事・形式的な仕事をなくしてほしい。 ○システムの導入後、余分な仕事が増え、逆効果になっている。 ![]() ○健康に影響が出てきている。退職間際の身には辛いです! ○上司は早く帰るように言うが、実際問題、残業をしないと仕事がまわらない。一方で残業の不払い、サービス残業もあり、土日出勤もある。適切な人員配置と不払残業の根絶を求む。 ○財政難なので人を減らすのはトップの判断として悪いとは思わない。ただ、人員減により仕事のクォリティが下がることを府民に説明するべき。人は減っても仕事は減らす前と同じ。質を担保するのは不可能。 ○不要な資料づくりが多すぎる。 ○仕事をなくす必要がある。長年続くだけで形骸化した事業やイベント、表彰の類は自ら事業をなくす努力をしていくべきだと思う。 ○出勤簿をハンコではなく、電子(バーコード、指紋等)での管理にしたら良いと思う。 ○業務が多すぎる。メールは便利だが、返信・転送とていねいに本文を書いていると結構、時間がかかることになる。 ○管理職が職員の勤務状況の実態すら把握せず、極端な量の職務をこなしている人への対応を考えない状況では、解消・根絶などむずかといと思います。こういった調査を積み重ねて情報を出していくのは重要だと思います。 ○残業が多すぎて体がもたない。 ○法律による使用者の罰則の強化。 ●当局は職場実態から目を背けてはならない ![]() ○上司の不要な指示をなくすこと。定数減に伴う人件費は必ず残業代に回すこと。(写真は午後11時の府庁) ○サービス残業がいつまでたってもなくならないのはなぜでしょうか? いっそ、労基局の査察を受けたほうが良いのではないでしょうか? ○7時まではつけないとか、8時まではつけないとかいう慣例があるのがおかしい。一度、全部つけたら、仕事のやり方の見直しが案外進むのでは? ○上からの圧力で残業させて、しかも残業代が出ないのはおかしい!! ○職員定数削減に伴い、常日頃から人員不足を感じている。このままでは超過勤務はなくならず、増える一方と思われる。 ○不払残業の支払いについて、告発、又は民事訴訟を起こすべきと思います。誰かが死んでも、病気になっても本人の要領が悪いというような雰囲気。もっと管理責任を厳しく問うべきと思います。たとえば、うつ病など病気休職者を出した管理職は降格処分にするなど。 ○かけ声だけの時短では超勤は減らない。各々の職場で業務を根本から見直すべき。 ○精神的な超勤状態、常に24時間担当業務のことを考えています。単に時間だけの問題ではないと思います。「心の超勤問題」の解決を! ○異常な超勤があるのか、不払残業があるのか、人事当局も含めだれも実態を把握していない。予算にとらわれず実績どおり超勤手当を支給してみるべき。そうすれば、どの所属に異常な超勤があるかよくわかる。実態をつかんだ上で超勤削減等の対策を考えるべき。 ○これだけ人員削減される中で、超勤の解消は無理。しかし、超勤をさせる以上、必要な財源の確保が必要。 ○そもそも時間勤務に係る予算を要求して査定を受けるというシステム自体が矛盾している。働いた分は法に基づき全額支払われるよう、当たり前の制度にすべきである。 ○仕事を減らさない限り、残業は減らない。 ○人員を減らすならば、仕事も減らさなければならない。 ○自分の仕事のやり方も考えないといけないが、本庁は細かい事務が多すぎる。人が足りない。臨職が多すぎる。若者が雑用ばかりさせられてキャリアアップにもつながらないし、かわいそう。正職員を採用してほしい。 ○今のところ、異常な超勤をしている認識はないが、不払残業はモチベーションが下がるので、絶対に止めてほしい。 ○死にそう。 ○仕事が増える一方で、心の余裕がもてない。そんなこと考えるヒマがない。 |
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