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委員も「説明に納得できない」 |
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保安院と関西電に不満示す |
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大飯原発3、4号機のストレステスト1次評価を確認する原子力安全委員会の第4回検討会が3月7日に開かれた。5日の第3回に続き急ピッチだが、テストを審査した原子力安全・保安院の説明や、事業者である関西電力の対策は拙さが目立ち、傍聴者だけでなく安全委の委員からも不満の声が上がった。 今回も有識者の質問に保安院と関西電が答える形で進んだ。だが、「11・4メートルまでの津波に耐えるとした解析には、波がさかのぼることで高さを増す効果を含めたか」との問いに、保安院は「含めていない」と認めた。関西電も「津波が原子炉建屋に入らないように門扉を強化する」とアピールしたが、肝心の時期は「今後」「段階的」との答えに終始した。 こうした対応にたまりかねたのか、安全委の久住静代委員は「国民は原子力に信頼をなくしている。具体的な説明がないと納得できない」と苦言を呈した。 ▼次回13日は「傍聴拒否」 次回検討会は13日で、安全委は公開してきた傍聴を認めず、別室モニターで見せることにした。傍聴者から「(重大事故の可能性や対策を分析する)2次評価はいつ出るのか」との声が相次いだためとみられる。 藤村官房長官は8日、安全委が確認を終えれば、地元の福井県やおおい町の了解に先立って首相と関係閣僚で再稼動の判断を下す方針を示した。安全委が次回に「お墨付き」を出す可能性が高まっている。 |
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