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2012年 9月13日

就労年収181万円、昨年の母子世帯平均
ニュース抄録  

4割が週60時間超、勤務医の労働時間調査 

▼就労年収181万円、昨年の母子世帯平均

 母子世帯の親の年間就労収入が平均181万円で、父子世帯の約5割に過ぎないことが9月7日、厚生労働省の調査で明らかになった。母子世帯の母親のほぼ2人に1人が、賃金が低い非正規雇用で働いていることが要因とみられる。

 調査は昨年11月に行われた。父子世帯の世帯主は、正規雇用67・2%、パート・アルバイトなど非正規雇用が8・0%だった。これに対し母子世帯では、正規39・4%、非正規47・4%。児童扶養手当や別れた配偶者からの養育費などを除いた親自身の年間就労収入は、父子360万円、母子181万円で、倍近い差がついた。

▼4割が週60時間超、勤務医の労働時間調査

 勤務医の4割が週60時間以上働いている──。独立行政法人「労働政策研究・研修機構」が9月4日に発表した「勤務医の就労実態と意識に関する調査」結果で、長時間労働の実態が明らかになった。

 調査は昨年12月に行われ、医師3467人分の回答を集計した。1週間当たりの労働時間(複数勤務を含む)を尋ねたところ、平均53・2時間となり、「60時間以上」が4割を占めた。健康状態では、全体の約6割が「疲労感」、4割強が「睡眠不足」を訴えている。仕事中に事故に至る寸前の「ヒヤリ・ハット体験」については7割超が経験ありと答えた。

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