京都府職員労働組合 -自治労連- Home 情報ボックス 府政NOW 京の写真館 賃金 料理 大学の法人化
映画案内

人気コミックを映画化

『築地魚河岸三代目』松原信吾監督
 東京の築地市場は水産・青果合わせて約900の仲卸業者が登録されています。なかでも水産部門の取扱量は世界最大級。文字通りの「日本の台所」を誇るこの築地市場を舞台にした映画です。小学館の漫画雑誌「ビッグコミック」で連載中の同名の漫画が原作。

 恋人・明日香(田中麗奈)の実家がある築地市場の、仲卸の世界に飛び込んだ総合商社のエリート社員・赤木旬太郎(大沢たかお)が、市場の独特のルールや人間関係のなかで悪戦苦闘しながらも、持ち前の明るさと好奇心で「食のプロ」たちを相手に成長していく姿を描きます。

 伊原剛志、森口瑤子、柄本明、伊東四朗など、個性あふれる実力派キャストがドラマを盛り上げます。魚河岸らしい人情を交えたストーリーで、元気と人の温かさがもらえる作品です。6月7日から公開。


−映画案内のンデックスへ−