![]() |
---|
映画案内 |
![]() 体調不良で勤め先の工場を休職していたサンドラは復職しようとした矢先、解雇を言い渡されます。働き続けたいと望む彼女に突きつけられたのは、「16人の同僚のうち、過半数がボーナスを諦めれば、雇い続ける」という条件でした。 翌週に設定された「投票日」で過半数の票を得るため、サンドラは週末、夫とともに同僚の家を説得に訪ねることにしますが…。 監督は「ヨーロッパが今直面している経済的・社会的危機からこの映画のアイデアを得た」というジャン・ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟。 Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで、5月23日から全国順次ロードショー。。 |
−映画案内のンデックスへ− |