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ベストセラー小説を映画化

『コーン・ガール』

  ヴィッド・フィンチャー監督
 映画『ソーシャル・ネットワーク』『ドラゴン・タトゥーの女』などで知られるデヴィッド・フィンチャー監督が、全米で600万冊以上を売り上げたベストセラー小説を映画化。

 妻を殺害した疑いで渦中の人となった主人公の姿をスリリングに描いています。

 米ミズーリ州の田舎町で誰もがうらやむ幸せな結婚生活を送っていたニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)。

 そんなニックを突如、悲劇が襲います。結婚5周年の記念日にエイミーが大量の血痕を残し、姿を消してしまったのです。

 警察が捜査を進める中、疑いの目を向けられることになったのは、アリバイが不自然なニックでした。

 メディアが夫婦の秘密を次々と暴き出し、彼への疑いはますます深まることに。

 窮地に立たされたニックは身の潔白を証明するため、ある作戦に打って出ますが…。

 12月12日からTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー。


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