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過去を捨てた男の復讐劇

『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い』

  デヴィッド・バレット監督

 映画『トランスフォーマー』シリーズでブレークしたジョシュ・デュアメル主演のサスペンス・アクション。

 消防士ジェレミー・コールマン(ジョシュ・デュアメル)は、仕事帰りに立ち寄ったコンビニでギャングのボス、ヘイガン(ヴィンセント・ドノフリオ)が店主らを殺害する現場を目撃します。ヘイガンは逮捕されますが、唯一の目撃者であるジェレミーがギャングから報復されることを恐れた警察は、彼に「証人保護プログラム」を適用。そのプラグラムとは、「重要証人は名前を変えて、見知らぬ土地で暮らし、政府機関の手で身の安全を保障される」という、一見完璧なものでした。

 しかし、殺人事件の現場から遠く離れた街で暮らすジェレミーを悲劇が襲います。ギャングが送り込んだ殺し屋に恋人が銃撃され、瀕死(ひんし)の重傷を負ってしまったのです。ヘイガンの執念深さを思い知らされたジェレミーは、警察は頼りにできないと判断し、自らギャングに立ち向かうことを決意します。2月2日から全国公開。


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