丹後支部女性部 　プラカードには、『若者に希望と給料を！』　『地方切り捨て反対！』を掲げて、織セン連絡委員の増田さんにイラストを書いてもらい、昼休みに役員さんが集まっては、色を塗ったり色紙で桜の花を切り抜いて貼ったりと、短い時間でしたがバタバタしながら楽しみました。 当日は３０分前に会場に集まって、参加者の日傘に大きな文字を貼り付けました。 　『　安心して子どもを産める丹後に！ 』 当日の真夏日の暑さに日傘はもってこいで、これがなかったら私達は乾涸らびていたかもしれません。他の方々も羨ましそうでした。その成果が実り、プラカードは３等、日傘のデコレーションは特別賞を頂きました。 　男性より女性組合員の参加が多いと感じたのは、日傘が目立ったせいか、賑やかだったせいか・・・。
船井支部女性部 「府民のための仕事がしたい」「電子決裁・人減らし反対」「住民サービスはマンパワーで」など働く条件の改善と「憲法改悪を許さず、核兵器も戦争もない世界を願う」平和な社会を求める要求、たくさん気持ちが入った女性部の要求「こいのぼり」を持って行進しました。熱い熱いメーデーでしたが、気持ちいい汗をかき、他の職場の組合員とも交流し、またこの一年がんばろうと思いました。会場では、自治労連の京丹波町職をはじめたくさんのプラカードが見られ、連帯を感じて嬉しくなりました。 　女性部では、引き続き要求書の確立、手芸教室と憲法学習会をこの５月にと、忙しいけど準備中です。
福知山支部女性部 　福知山女性部では、メーデーを盛り上げようと本部常任委員会のヒントで、女性部全員にクッキーをわたし、喜ばれました。プラカードも役員中心に知恵をだし「子供たちの笑顔をくもらせないで」と立体的にかわいらしく仕上げました。プラカードコンクールでは支部と地域で見事入賞。　日ざしの強い中、お肌をきにしながら女性部員５名の参加者は抽選会でも当たりをゲット。ごきげん顔でメーデーは終わりました。次は歓送迎会をします。		上京地協