水無月は1年に1度だけの幻(?)の銘菓
簡単チーズケーキ
どちらのお菓子もオリジナルではありませんが、簡単でとってもおいしくて評判がいいです。是非作ってみて下さい。水無月は年に1度しか作らないのですが、みんな楽しみにしてくれてます。 |
・材料 クリームチーズ200g、生クリーム1パック、砂糖100g、卵3個、小麦粉大さじ3、あればレモン汁少量 ・作り方 @ 材料を全部まとめてミキサーにかけてまぜ合わせる。 A 18pのケーキ型又はパイレックスなどの耐熱容器に流し入れる。 B 200℃のオーブンで45〜50分焼く。 ※ オーブンの温度、時間は機種により異なりますので、各家庭で調整して下さい。ケーキの表面がこげそうなら途中でアルミホイルでふたをしてもOKです。 C 冷めてから、型をはずします。冷やして食べても、出来たてのアツアツもおいしいですよ |
水無月
・材料 (ア)上新粉50g、薄力粉110g、砂糖150g〜200g ぬるま湯400t、甘納豆100g ・作り方 @ (ア)は一緒にふるいあわせておく。 A @にままこにならないように、ぬるま湯を少しずつまぜていく。 B 型に流す前に、Aを大さじ5〜6杯とっておく。 C Aを型に流して15〜20分蒸す。 D Cの上にBを流し甘納豆を散らし、再び10分ほど蒸す。 E さめてから適当に切りわける。 ※我家では砂糖150g、甘納豆は表面いっぱいおきます。 |
桜餅 |
桜餅は現在和菓子作りに凝っている娘が作りました。 注意することは、「生地をさわるときに、必ず手に水を付けておくこと。 でないと手がベトベトになります。 それから、丸めるときは形に丸みをもたせた方が可愛く仕上がります。」とのことでした。 ・材料 道明寺粉100g 水150 上白糖 20g 餡120g(市販のもの) 桜の葉8枚(塩漬け) 塩少々 食紅少々 ・作り方 @餡を8等分して丸める。 A桜の葉を10分間水にさらして塩気を抜く。 B分量の水に食紅を溶かしてピンク色にする。 C耐熱ボールに道明寺粉と水を入れてラップをかけ電子レンジで5分加熱。 Dそのままの状態で10分放置。 E上白糖と塩を加え、混ぜる。 Fあら熱が取れたらラップの上に細長く広げ、円柱形に丸める。 Gラップを開き8等分する。 H一つを平たくのばし餡を包む。 I水気を切った桜の葉で包む。 |
さつまいもを使ったお菓子とおかず |
つまいものビタミンCはりんごの5倍以上、食物繊維の含有量は野菜の中でもトップクラスだそうです。素朴な焼き芋もいいですが、このヘルシーな食材にちょっと手を加えるだけで、おいしいお菓子やおかずになります。秋から冬、さつまいもの旬の季節にぜひ試してみてください。 スイートポテト 覚えやすい分量で、とても簡単につくれます。 ■材料(40mlのアルミケース6個分) さつまいも 300g バター 50g 卵黄 1個 砂糖 50g 牛乳 50ml とき卵 少々 ■つくり方 @ さつまいもは2pの輪切りにし、分厚めに皮をむき、水にさらす。アクを抜くため、 水をかえながら10分ほどさらすとよい。 A さつまいもの水気をきり、耐熱皿にのせて、ラップし、電子レンジで5〜6分加熱す る。熱いうちにフォークでざっとつぶす。 B さつまいもをボールに移し、いもが温かいうちに、バターを入れて混ぜる。卵黄、砂 糖、牛乳を順に加えて混ぜる。 C アルミケースにスプーンで生地を入れる。 D 表面にとき卵を塗り、オーブントースターで7〜10分焼く。表面に焼き目がつけば、 できあがり。 |
☆にがうり(ゴーヤ)のお菓子☆ |
実家の母に教えてもらいました。実家の母は近所のおばさんに教えてもらったそうです。 苦くて食べにくい健康食のゴーヤですが子どもも喜んで食べています。 【材料】 にがうり(ゴーヤ) 200c(中の綿、種を取り除いたもの) 砂糖 100c (ゴーヤの半分) 【作り方】 ゴーヤを半分に割って綿と種を取り除いて7〜8_の幅に刻みます。 アルミなど薄手の鍋に刻んだゴーヤと砂糖を全部入れ火にかけます。 最初は強火ぐらいで、大きな泡が立って煮立ってきたら中火にして、時々かき混ぜながら煮詰めていきます。 泡が小さくなって煮詰まってきますが、焦げないように気をつけ、さらに、混ぜながら煮詰めます。 ゴーヤの表面の水分が飛ぶと、粘りのある状態からパラパラで粉を吹いたような状態になってきます。 それをお皿に広げて冷ますとカリントウのようになり、これで出来上がりです。 火を入れてから約30分かかります。 【注意書き】 よく、焦げてカルメラのようになります。私も3〜4回失敗しました。いまも時々焦がしすぎます。失敗は成功のもと、ねばり強く挑戦します。 【おまけ】 ゴーヤのかき揚げ ゴーヤとちくわを適当にきざみ、天ぷら粉とかきまぜて揚げた「ゴーヤのかき揚げ」もおいしいですよ。 玉ネギや人参を加えてもよく、大きいものより、一口大にした方がおいしいようです。子どももよく食べますし、酒のつまみにもピッタリです。 |
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