ちくわで3品
我が家の料理では、なにかと竹輪(ちくわ)が活躍します。なんとかして海のものを食べようとするのは、海のそばで長年暮らしていたせいですかね。
1.あっというまの一品目…ちくわのゴマよごし
サラダオイルとゴマ油半々の油で、小口切りしたちくわを炒めます。
ゴマをたっぷりふりかけたら、さっと醤油を回し入れ、ひと混ぜしてできあがりです。
2.ちゃちゃっと切るだけの二品目…水菜サラダ
京都市内に住むようになって水菜好きになりました。
4〜5pに切った水菜と、それに長さを合わせて細切りにした大根、きゅうり、ちくわを混ぜるだけ。
野菜のシャキシャキ感の中にちくわの弾力ある味が混ざっていて、ひと味違うサラダになります。(写真ハムページより、イメージ)
ドレッシングはお好みで。
3.がんばりどころの三品目…きんぴら
ちくわを入れてつくったら、あらおいしい!息子夫婦からもリクエストされる我が家自慢の一品になりました。いつもいい加減に作っているので、この文を書くために計りながら作ってみました。
今回の材料
市販のささがきゴボウ袋入り1袋(120c)
にんじん中2本(320c)
板こんにゃく小1枚(150c)
ちくわ4本入1袋(100c)
調理酒大さじ2、みりん大さじ3、濃口醤油大さじ6、油大さじ5(どっさりできます。世間的には7・8人前かも。)
ゴボウは水を切っておき、にんじん、こんにゃく、ちくわをゴボウの長さに細切りします。
大きめの鍋に油を入れて、ゴボウとにんじんを、にんじんがしんなりするまで炒めます。
こんにゃくとちくわを加え、さらに炒めてから、酒、みりん、醤油を入れて水分が飛ぶまで炒めてできあがりです。
にんじんがあまり好きでない娘もこれだけはたくさん食べます。
|
目次へ |
|