洛東病院の灯を消すな |
患者さんや家族からの訴えG
1歩前進、2歩かえる みんな優しく厳しい毎日でした |
どのように話せばよいのか。無学な私にはわかりません。でも、いまの私は「止めないでこのままつづけて下さい」だけです。リハビリ、はじめはダルマさん、手も足もでません。ゴロゴロの日がつづきました。1週間から2週間で一歩ずつ前進、うれしかった。 リハビリ、夜はベットの中で涙ぽろぽろ。一歩すすんで2歩かえる。これでいいのです。みな優しく、厳しい毎日でした。 でも、もう少しで家に帰れます。ありがとうございました。洛東のリハビリ、リハビリの洛東病院、がんばって、よろしくお願いします。 |
患者さんや家族からの訴えH |
車椅子を覚悟していたが杖生活に、感謝 |
脳梗塞で倒れた母は、救急病院へ運ばれ、その後リハビリのできる病院へ移ることになり、リハビリの一番充実しているのは洛東病院と聞き、無理を押してそこを紹介していただきました。 聞いていたとおり、リハビリの設備は整っていて、献身的な訓練のおかげで、車椅子の生活と思っていたのが、杖歩行ができるようになり、家に帰ることができ、ここに入院させていただき、本当によかったと思っています。 また、患者さんの中にも「ここがいい」と聞いてたくさんの人が来られていました。いまも病院に通わさせていただきています。でもあれもこれもなくなったということを良く聞き、人も少なくなったと聞きます。今後も洛東病院の存続をお願いします。 高齢化社会の中、これから患者さんのニーズにこたえられるような病院にしてほしいほしいと思います。 |
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