洛東病院の灯を消すな |
患者さんや家族からの訴えB
父と家族が「生きる」願いつなげるリハビリ
現在81歳の父がお世話になっております。父は肺炎がきっかけで、歩行ができなくなり、肺炎が治った直後、歩行のリハビリでお世話になっております。年齢的に考え、リハビリをしないと確実に歩けなくなります。 何歳になっても「生きる」ということは、息をしているというだけでなく、普通の生活をしながら「生きる」ということであり、元に戻らなくても、少しでも元通りの生活をしたい、させてあげたいと願っています。それゆえ、洛東病院で行っていただいているリハビリは父のそして家族の生きる願いをつなぐ重要なものです。 高齢化社会になり、ますます寝たきりの方を増やさないためにも、リハビリができる病院が必要なのです。また、リハビリのできる病院が交通の便の良い、京都市の中心にあることに意味があるのです。京都府は、他の予算を削っても洛東病院のリハビリ医療を充実させる必要があると考えます。そのために私たちの税を使ってほしいと思います。 |
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