戻る

サービス残業、時間外労働のない職場を
今度こそ実現しよう「時短推進のすすめ」

労働時間の短縮は、私たち一人ひとりが健康で豊かさを実感できる生活を実現するために大変重要な課題です。(「時短推進のすすめ」より)
 ところが職場の実態はどうでしょう。


実態その1



8時になってもみんな同じように仕事している。
 いったいうちの職場どうなってるの。
実態その2



時短指針が回覧されたその日にも、管理職は残っている人を見て見ぬフリ。
 何かシラケるよね。
実態その3


「時間外するな。」とか、「”事務事業の見直し”を出せ。」とか、まるで「残ってるあんたらが悪い。」と言わんばかり。
 目の前にある仕事はどうしてくれるの。
実態その4

−いきいきアンケートよりー
○定年まで働きたいと思わな い…20.6%
 自信がない…40.0%
○理由
 @体力・気力に自信がなく  なった…58.2%
 A仕事量が増え職場に余裕  がなくなった。…37.1%


職場で労働時間問題の意見交換会を開くなど、労働時間の短縮は当局の責任で。