2004



12月
23日
(木)
■被爆者の方に「元気でね!」のプレゼント 
_手編みのたわし250個、ひざかけ3枚_

今年も定期大会でみなさんにお願いしましたところ、いろんな支部で取り組まれ、250個わし、3枚のひざ掛けが寄せられました。

平和を求める女性部の優しい力に感謝!
12月
22日
(水)
■年末交渉

要求たばねてリースに寄せられた声、こえ
  • 10時になっても8割の職員が仕事している職場。
  • 昼食を食べたのはやっと2時頃、それまでお茶一杯飲めず、ベッドの稼働率を上げるために超過密でなおかつ時間外労働が常態化している病院職場
  • 組織再編して何かいいことあったのでしょうか。私たちは苦労したけど。
  • 育児時間、部分休業、病院職場は原則1歳までしかとれません。
  • 次世代育成支援行動計画作成に向けてぜひ私たちの意見を聞いて
  • 嘱託・臨時職員にも「子の看護休暇制度」など
交渉の中で明らかになった職場の実態について人事室としても調査して改善することに…
そして、1月にも次世代の行動計画に向けて意見交換の場を持つこと、臨時職員の看護休暇についてもその場で検討することなどの回答がありました。
11月
27日
(土)
ひまわりフェスタPART3
どうぶつえんにいこう

親子合わせて42人が参加。
  • ぞうさんの牙は、前歯、犬歯、奥歯のうちどれでしょう。
    • 答えは前歯。ぞうさんは一生の内に6回も歯が生え替わるんですって。そして、犬歯は無くって、後は大きな奥歯だけ。合計8本しか歯がありません。
…なんて、知ってました?
京都市職の飼育係の方たちにお世話になり、
とっても楽しい動物ウォッチングとなりました。
11月
11日
2004.11.11
女性部定期大会が開催されました。
  • 地方機関再編後の職場−府民にわかりにくい職場になってしまって、府民サービスを維持するのにとても苦労している。
  • 病院ではサービス残業が常態化している。
  • 公務でこそ生きる仕事がある。
  • 臨時職員だって人間です。
  • 学習と要求活動を大事にして、こんなに元気に活動してきました。
14支部16人が発言。なかでも、病院支部全部から発言がありました。
8月
1日
第49回京都母親大会
京都府職労は全体会で戦争準備は私たちの仕事ではありませんと訴えました。

 有事関連7法、特に「国民保護法」で、私たち自治体の職場は様変わりさせられようとしています。
@京都府は、今年5月、初めて現職自衛官を府職員に採用しました。
Aそして、危機管理マニュアルや国民保護計画の策定、自主防衛組織、消防団の育成など、「危機管理」「防災」の名のもと、「有事」関連予算を増やし、7月14日には、舞鶴港で「テロ対策」の合同訓練をしました。
 みなさん、住民がテロや戦争にまきこまれないよう、戦争そのものに反対するのが最大の安心安全対策ではないでしょうか。
 私たちは、「戦争準備は自治体労働者の仕事ではない」をスローガンに、住民のみなさんといっしょにたたかいます。
7月
12日
女性部夏期交渉が行われました。
組織再編後初めての交渉で、人事室長と職員総務室副室長が対応。
女性部交渉が職場の生の声を聞く場として貴重な場である。
共に女性が働きやすい職場を作るため、お互いの信頼関係を大事にしていこうという基本姿勢を確認。
交渉では、組織再編による問題点など生の声が出され、また、次世代育成支援対策法に基づく「行動計画」策定に向けて検討委員会を設置する予定も明らかになりました。
4月
24日
4月20日イラク問題で人質問題での「自己責任論」に抗議し、自衛隊の撤退を求めて呼びかけを発表。
4月24日にはピースウォークにも参加しました。
2月
12日
人事異動に関する要求書を申入れました。
60年ぶりの地方機関の再編の中で、「仕事は?」「働き続けられるの?」「もっと現場の声を聞いて」と不安が広がっています。
当局は1日も早く職場に情報をおろし、現場の意見を聞くべきです。


(写真は定期大会のものです)
1月
28日
母性保護ポスターができました。
キャッチフレーズ「くもってませんかあなたの笑顔−休暇も取って心と体のリフレッシュ」−は、
常任委員会の若手グループ、宇治支部の上田えつ子さんが考え、絵は、府税支部の山路由香さんにお世話になりました。
いきいきと、ゆとりを持って働きたい。そんな思いと元気ですっきりしたイラストが、ベストマッチで、みんなで気に入っています。
1月
28日
昼休み、本部女性部と上京地協女性部の共催で、2004女性部旗開きを開催。80名が参加しました。
元府職員で、現在滋賀県で建築事務所を開いている戸谷秀子さんが恩師である広原もりあきさんの人柄を紹介。
戸谷さんは、すばらしい街づくりを提案している広原さんに、是非市長になってほしいと、今年に入って仕事そっちのけで応援していただいているとのこと。とても励まされました。
その後みんなで「市長選クイズ」京都市の実態も勉強できて、楽しめました。
イラクに自衛隊が派遣されるという情勢の中、また、日経連が「賃下げ」を春闘方針にしている下で、財界の政治支配と全面的にたたかう必要があります。
京都市長選挙はその絶好の機会です。
12月
19日
 「残業続きのひどい職場になってる。」「地方機関が統合されるのに仕事がどうなるのかがちっとも知らされない。」「育児休業取りたくてもとれない」
 職場からの様々な要求を集めて女性部年末交渉を持ちました。
 異常な超勤については、引き続き人事課としても巡回等をすすめるとともに、府職労との意見交換会を持つこと等を回答。
 育児休業の部分休業取得について、累計40時間を超えれば代替のアルバイトを入れること、介護休暇の時間単位取得について、必要な場合取得時間帯を弾力化できること、子の看護休暇について子どもが小学校6年生になるまでとれるようにすることに加え、育児休業を年度いっぱい取る場合、正規職員を配置することを検討する等の前進的回答がありました。
 交渉を行った部屋には職場の女性の切実な声を書き込んだ要求ボールが掲示されていました。
12月
8日
女性部が各地で「赤紙」を配り
          イラク派兵反対・憲法改悪反対をアピール

 女性部は、母親連絡会の呼びかけで開戦記念日の12月8日、各地で「赤紙」を配りながらイラク派兵反対、憲法改悪反対の声を広げました。上京地協女性部(本庁)は8日昼休み、「大根炊き」でにぎわう千本釈迦堂で宣伝。9名の女性が参加しました。30分間の短時間の取り組みでしたが、「イラク派兵反対の署名」も5筆集まりました。東府税の女性部は、烏丸三条と四条烏丸の宣伝に10名が参加。京都母連の四条烏丸宣伝では、署名やシール投票も行いました、カンパをしてくれる人や署名に応じる外国人など、イラク派兵反対の世論の高まりを実感することのできる行動となりました。