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京都府職員労働組合
情報ボックス ・府職新聞(抜粋記事)
・府当局が府職労に開示した資料
・府職労討議資料・提言など
・府政日誌
■府政日誌 2002年

■府政日誌 2002年
 1月 1日
・共同通信社全国首長アンケート、 市町村合併6割超が 「具体的検討」。 京都は68%。
・京都市中心部6階建て以上のマンション世帯、 5年前より5割以上増加。
・京都弁護士会、 新会館建設に不況風受け自治体補助鈍い反応。
 1月 5日
・府会与党4党間協議、 候補者擁立は政党軸に 「幅広く、 支援団体の意見聞く必要」 と判断。
 1月 7日
・京都総評新春旗びらきで、 森川明氏挨拶、 11日にも決意表明。
・荒巻知事定例記者会見、 府議会与党の候補者選定で与党の枠組み維持を求めるとともに、 「国政選挙での票では (共産票が) 依然多いことを忘れてはならない」 と強調。
・府、 府立2大学の連携、 統合を検討する 「懇話会」 設置、 1年後を目標に提言を求める。
・府、 リストラ相談急増で個別労働紛争にもあっせん制度。
 1月 7日
・朝日世論調査、 「日本は安全」 半数割る。 「国頼れる」 47%。
・京都市、 起業育成事業拡充しリサーチパークに支援室を10室増設。
・府、 健康づくり指針でシンボルマーク募集。
 1月 8日
・姉小路通周辺6町、 新築高さ制限18m、 コンビニ・パチンコ店禁止、 全戸の9割合意。
 1月 9日
・府と京都市、 知的クラスター事業に名乗り、 ナノテクノロジーを軸に京大桂キャンパスに有力企業が連携計画。
・京都市、 左京鞍馬地区の簡易水道整備へ03年度末給水めざす。
 1月10日
・府会与党協議会、 「活力ある京都をつくる会」 と初会合、 「荒巻継承」 では一致したものの、 京都財界が推す吉田氏には賛否が両論があり、 知事候補絞り込めず。
・京都府内の倒産件数2年連続500件突破、 戦後2番目の高水準。
・京都労働局、 府内の障害者雇用状況、 法定率達成起業は47. 5%。
 1月11日
・ 「民主府政の会」 新春のつどいで、 森川明氏が 「京都再生へ、 いま再び立つ」 と正式出馬表明。
・与党4党幹事長、 荒巻知事と面談。 知事、 「京都は共産党が強いことを認識し、 ぜひ統一候補を」 と結束を求める。
・連合京都・羽室会長、 与党4党の密室協議による候補者選びに 「疑念あり」 とクギをさす。
・府、 地域雇用特別交付金を活用し、 府産業廃棄物協会に委託し、 パトロール事業を開始。
・丹後地域の6町長、 知事へ合併重点支援地域指定へ要請。
・農家の手助け、 特産物の開発めざす京北ふるさと公社開業。
・違法駐輪対策に取り組む 「京のアジェンダ21フォーラム」、 昨年11月の運用実験まとめ、 平均150円ぐらいなら駐輪場使う」 とまとめ。
 1月12日
・自民京都府連新年会、 知事選候補者選考難航で、 知事 「後継指名」 も浮上、 財界は政治主導に不満。
 1月14日
・森川明氏、 新成人にお祝い宣伝。
 1月15日
・公明京都府本部新春祝賀会で、 野中氏、 民主党に対し 「同じ船に乗れ」 とメッセージ。
・京都府、 IT講習交付金1億8千万円余り、 急きょ1万5千人分上積み
・京都市、 重度の知的障害にも外出解除などガイドヘルパー事業開始。
 1月16日
・府会与党4会派、 知事選候補に山田副知事擁立。 民主は 「なお、 吉田氏含め協議必要」 とし 「吉田氏の意向を聞く」 と表明。 き
 1月17日
・吉田和男・京大教授 「広範な支持を得られず」 と知事選候補を出馬辞退の意向。
・府、 子育て支援実施計画、 05年度末までに保育所待機児童ゼロをめざす。
・府、 主要道路31区間の自動車騒音測定3割が環境基準を超える。
・府、 京田辺市の特養老人ホームに介護・待遇めぐり、 異例の実地指導。
・府、 阪神大震災から7年、 52人の府職員ら抜き打ち参集訓練。
・京都市、 施設の整備不足で特養待機2000人超す。
 1月18日
・森川明氏が事務所開き。
・府、 02年度予算編成、 IT不況・法人2税落ち込みで、 府税収入前年比4百億円減。
・京都市、 財政難で役職により3〜5%の給与削減。
・府介護保健室、 府内の高齢者福祉施設調査。 身体拘束容認8割、 説明なしも6%。 府、 相談窓口を開設。
・府教委、 府内の学校・社会教育指針 「指導の重点」 発表。
・ 「府立の大学あり方懇話会」 初会合。 座長に井村前京大学長を選出。
・東山区、 花見小路、 2年半かけ、 電柱撤去・石畳舗装完成。
・亀岡市、 狂牛病で売り上げ激減に対し 「亀岡牛は安全」 とPR。
 1月20日
・綾部市長選・市議補選告示。
・ふるさと・環境・まちづくりを考えるシンポジウム、 150人が参加。
 1月21日
・府会与党4会派、 山田副知事に出馬要請。 財界有志 「極めて残念」 表明。 吉田京大教授は立候補辞退を表明。
・府、 京田辺市の特養老人ホームに実態調査
 1月22日
・荒巻知事定例記者会見で18日に稲盛氏と会談し副知事擁立に理解もとめたことを表明。
・荒巻知事、 新年度予算45年ぶりにマイナス。 5%減の8200億円台見通し。
・京都市、 意識改革を徹底するための 「人材活性化基本方針」 をまとめる。 また、 区長権限・政策立案の強化など、 今後十年間の組織改革の基本方針を策定。
 1月22日
・宮津市・与謝4町首長、 9月をめどに市町村合併への 「法定合併協議会」 設立を決めた。
・府と京都市、 中小企業向けに緊急借換融資制を創設し、 期間延長で返済額軽減。
・共産党京都市議団、 高速道路計画で緊急提言を京都市に申し入れ。
 1月23日
・府私立幼稚園教育振興協議会、 山田副知事に出馬要請。
・府、 農業、 林業、 水産業に分かれていた施策を一本化し新構想に。
・京都北部5信金、 11月に合併へ。 ・01年府内倒産、 524件、 負債総額2364億3700万円。
 1月24日
・森川氏、 市内高速道路建設現場を視察。
・府都計審、 道路幅を一部変更。
・京都弁護士会、 京都市長に伏見大岩街道沿い産廃処理施設業者の指導強化を要望。
・京都市、 青少年の声を市政に反映する 「ユースアクションプラン」 素案をまとめる。
・府、 丹後の観光パンフ発行。
・京商村田会頭、 経済4団体統合に慎重姿勢。
 1月25日
・府連合婦人会など6女性団体、 山田副知事に出馬要請。
・京商村田会頭、 知事選について 「革新候補に対抗する人を応援したい」 と述べる。 ・市開発審査会、 左京 「半鐘山」 開発計画取り消し審査請求を棄却。
 1月26日
・京都総評が臨時大会、 春闘・知事選方針決定。
・民主京都府連、 知事選候補者問題白紙に戻し再協議。
・社民府連、 山田氏出馬なら推薦方針決定。
 1月27日
・綾部市長選・市議補選投票。 市長に四方 八洲男氏再選、 市議補選は、 高野 俊道氏。
 当 12, 709 四方 八洲男
    7, 344 堀口 達也
・姉小路通建築協定、 住民説明会開き内容を確認。
 1月28日
・府02年度当初予算案発表。 不況・雇用に重点、 知事選控え骨格に。 府債は、 過去最高。
・京都市会・議員定数特別委、 与党3会派、 削減で一致。
 1月29日
・府、 4月のペイオフ解禁に備え、 公金預金と府債と相殺で保護できる条例案を2月府会に提案。
・森川氏、 半鐘山開発現場を調査。
・京都市、 同和対策事業終結で、 隣保館をコミュニティーセンターに移行。 進路支援は5年継続。 名前を変えただけで事実上継続。
・府農総研調査、 府内の農産物直売所増加傾向。 創建
 1月30日
・京都市、 市内の失業率最悪の5. 1%。 伏見・南区は6%台。
・荒巻知事、 民主府連に山田副知事は 「後継候補」 と推薦を要請。
・府内の第3セクター10法人債務超過。 赤字は68法人、 66億円。
・民主府政の会伏見集会に700人。
 1月31日
・府内12市32町村、 長引く不況年々増加で生活保護扶助費、 5年で26%増。
・京都市、 01年度一般会計予算の財源不足に財政健全化債145億円。
・府、 3月からの 「ITステップアップ講習会」 の講師にリストラ社員募集。
・舞鶴海上保安部、 原発警備24時間体制のため、 ヘリポート拡張へ。
 2月 1日
・民主府政の会、 森川氏と選挙協定。
・自治4団体と経済3団体、 山田氏に出馬要請。
・相楽市民グループ 「ふるさと相楽21」 調査、 合併賛成73%。
・京都市国保、 財源不足236億円、 一般会計繰り入れ134億円。
・乗り合いバス事業規制緩和で, MKが安い循環バス路線新設を京都市に申請。
 2月 2日
・民主府連、 山田氏推薦。
・北区で、 産業廃棄物を問題を考える環境フォーラム開催。
 2月 3日
・自民、 公明、 山田氏を推薦。
・山田氏、 知事選出馬を表明。
・ 「明日の鴨川の橋を考える会」 市民フォーラム開催。 架橋に批判続出。
 2月 4日
・山田副知事、 辞表提出、 退庁式。
・2月府会開会。
・府、 丹後6町を合併重点支援地域に指定。
 2月 5日
・京都府民総行動・府庁包囲デモに1500人参加。
 2月 5日
・京都総評、 森川明氏と政策協定。
・山田啓二氏、 知事選に正式立候補、 記者会見。
・府、 丹後後ケ浜海水浴場大規模陥没で修復工事開始。
・府立医大医学倫理委、 心停止後の心臓蘇生研究を承認、 現段階の実施に疑問の声も。
・京都市、 新年度予算案、 借金1兆円台に。
・京都市、 京都駅南口周辺地区、 高度集積地区に 「企業立地促進助成制度」 を創設。 予算案に1億2千万円計上。
・安保破棄京都ら10団体、 舞鶴海上自衛隊に舞鶴からの第二次派兵をやめよと申し入れ
 2月 6日
・京都市、 資源循環型社会めざし、 使用済み天ぷら油をバイオ燃料に精製、 市バスやゴミ収集車に使用。 市南部クリーンセンター内荷台規模施設着工へ2億2千万円。
・世界水フォーラムのイベント琵琶湖疎水の船運復活構想に大津市長は観光に期待、 京都市長は安全性に難色。
・京都市まちなみ審、 市中心部のマンション建設に法定外目的税導入など論議。
 2月 7日
・府、 同対事業、 年度末までで終了、 修学奨励など、 一部継続。
・府、 京のブランド野菜、 売上高10億円突破。
・京都市の駅のバリアフリー度、 山科地区がワースト1。 二位は阪急桂駅。
・京田辺市、 西公園にスケボー練習場整備。
・今春就職の高校生内定率、 京都71. 8%。
・宮津商工会議所など10団体、 市町合併へ市民会議を20日に設立を発表。
・大阪府・太田知事、 関西・伊丹・神戸の3空港問題で、 大阪、 京都、 兵庫の3知事会議提案。
・京都市、 動物園など50の公的施設対象に外部評価の第三者機関設置。
 2月 9日
・山田前副知事、 知事選の基本政策の骨子を発表。
・笹野貞子前参院議員、 国会議員・地方議員を養成する 「京都創成塾」 設立。
 2月12日
・府、 ワークシェアリング導入。 時間外勤務手当の一部を財源に50人臨時採用。
・アメリカの戦争支援に、 舞鶴港から自衛艦 「はるな」 出港、 平和団体が抗議行動。
・京都市、 ペイオフ対策に 「公金運用委員会」 を設置。
・府教委、 府立高に民間人校長を検討。
 2月13日
・連合京都、 山田前副知事を知事選候補に推薦。
・貴船川河川敷に、 家電製品不法投棄で生活用水汚染の危機。
・府、 府会で狂牛病対策で府内全牛1万5千頭に耳標装着しデータ一元管理。
・京阪神3都市市長会議、 特別市・地方分権のあり方など論議。
 2月14日
・京商・村田会頭、 知事選山田氏の支持母体の会長に、 財界融資が方向転換。
 2月15日
・JA京都南丹とJAふくちやまが合併方針を発表。 75人削減へ。
・府会特別予算委、 府文化施設の 「赤字体質」 を指摘。
 2月16日
・山田氏、 事務所開き。 活力京都と政策協定・調印式。
・綾部市民グループ 「あやべ塾」、 市町村合併で意見交換。 市・町会議員、 行政職員、 住民ら80人が参加。
・ 「相楽の合併を考えるシンポ」 に100人参加。
 2月18日
・政府、 市町村合併への優遇策、 延長しない新指針。
・京都市、 10月から学童保育を有料化、 1年後は月4200円に。
・京都市、 財政難で宇多野ユースホステル全面改築計画
・新子どもの楽園整備を2年間凍結。
 2月20日
・森川候補、 雲ヶ畑の産廃施設調査。
 2月22日
・森川明氏、 重点政策発表。
・民主府政の会、 府立体育館で府民大集会開催、 1万2千人参加。
・新社会党府本部、 森川明氏を推薦。
・京都市、 情報公開条例案、 請求者誰でもOKに答申を修正。
・京都市、 「公報」 発行を取りやめインターネットで発信。
・京都市、 職員のやる気刺激へ、 水フォーラム課長など、 3ポストを公募制に。
・京都市、 倒産した 「京都舗道」 の中間金の債権確定求め地裁に提訴方針。
・JA京都南丹とJAふくちやまが臨時総会で4月合併を承認、 JA京都に。
 2月24日
・KBS京都の特別番組に山田・森川氏が激論。
 2月25日
・相楽郡町村町会と同議長会、 合併問題で合同会議開催。 任意の合併協議会設立を決定。
・府選管、 市町村委員長会議で府知事選の投票率向上へ、 広報活動の充実を要請。
・京都市教委、 市立全校に学校評議員を設置。
 2月26日
・連合京都春闘方針、 「賃上げより雇用の確保」 を重視。
・京都府00年国勢調査、 府内の第一次産業就労者初の3%割れ。
・府と流域の3市6町で組織する由良川流域活性化シンポに120人。
 2月27日
・府内18漁協が05年度末に合併へ、 促進本部が発足。
・連合京都、 ハローワークで聞き取り調査。 6ヶ月以上の職なし3分の1, 失業の52%が 「会社都合」。
・左京区北部地域の住民や区役所職員でつくる 「北部まちづくり委員会準備事務局」 発足。
・市の財政難で打ち切りとなっていた祇園の夜桜ライトアップ、 商議所と仏教界が折半し、 一転存続。
 2月28日
・京都市長、 ワークシェアリング真剣に検討、 京都市バスは民間委託を拡大、 表明。
・京都市などが出資する第三セクター 「京都駅南口」 ・ 「山科駅前」 再開発が赤字慢性化で7月に合併。
・峰山町、 3月定例議会で法定合併協議会設置を提案。
 3月 1日
・連合京都が山田氏勝利へ円山音楽堂で決起集会。
・京都市議会、 市政改革へ事業評価システム本格導入を前倒し。
 3月 2日
・活力京都の会、 京都国際会館で5千人の決起集会。
・京都市下水道局工事、 平均落札額高止まり、 5年間の外部監査で判明。
・有事法制、 政府包括法案で首相に自治体指示権。
 3月 3日
・ 「府民が知事をつくる会」、 3人目の立候補に前向き。
 3月 4日
・府知事、 外郭団体への 「天下り」 職員OBの給与、 来年度より100人対象に2割引き下げ方針。
・京都市、 隣保館の 「コミセン」 への名称変更に伴い、 来月から区役所の所管に。
 3月 5日
・京都市、 来年3月 「水フォーラム」 で疎水に和船を運航。
・岩滝町、 特別職2. 5%、 一般職2%の給与カットを提案。
・府内の倒産、 2月では最悪の50件。
 3月 6日
・府選管、 知事選説明会に5団体が出席。
・京都商工会議所、 低床路面電車 (LRT) 導入でシンポジウム。
 3月 7日
・京都市の中小企業支援センター・埋蔵文化財研究所、 不況直撃で債務超過し、 人員削減へ。
・園部土木事務所、 るり渓の由来看板に誤記があり、 シールで訂正。
 3月 8日
・府議会閉会。 6月府会からは常任・特別委含め全面公開。 荒巻知事が退任あいさつ。
・京滋の企業アンケート、 来春の採用 「抑制」 が 「増やす」 の2倍。
 3月 8日
・京都市立病院消化器科部長、 民間病院で4年半違法バイト。
 3月11日
・ 「府民が知事をつくる会」、 知事候補を政治活動家に絞る。
・京都御苑内自然保護グループ、 「新たに絶滅危惧種確認」 し記者会見、 迎賓館の建設中止を。
・京都市、 バイオフォーラム設立へ、 異業種交流促す。
 3月12日
・京都迎賓館、 起工式。
・京都総評、 円山音楽堂で森川氏勝利へ決起集会、 3千人。
・府北部の信金合併に伴い、 3信金が10支店廃止。
・舞鶴市、 映画やCMロケでイメージアップを図るため誘致団体を旗揚げ。
・京都市交通局、 市バス路線を見直すため利用実態調査を実施の方針。
 3月13日
・NPOが 「日本の環境首都コンテスト」、 京都市は11位。
・春闘一斉回答日、 金属大手13社ベアなし回答。
 3月14日
・亀岡・畑野の採石場跡地の復元工事、 砂防堤などの不備で、 住民が亀岡土木に抗議。
・京都市長、 市会で、 同和対策の職員削減、 特別市をめざすなど、 答弁。
 3月15日
・八木町長・中川泰宏氏が知事選に出馬表明。 元会社員・今田浩氏も出馬表明。
・鈴木宗男衆議院議員、 自民離党表明。
・京都市、 全額出資の外郭団体に情報公開を指導。
 3月16日
・ 「第3回世界水フォーラム」、 京でシンポ・円卓会議。
・城陽市職労、 山砂利問題でシンポジウム、 40人。
 3月17日
・京都市 「明日の鴨川の橋を考える会」、 架橋の是非を判断せず、 両岸住民合意まで結論出さず。
 3月18日
・中川八木町長退職。
 3月19日
・中川氏、 知事選基本政策を発表。
・府、 京田辺の福祉法人に過大請求の介護報酬に返還を求める。
・京の中小企業、 46%賃上げなし。
 3月20日
・全国市民オンブズマン、 自治体の情報公開度ランキング、 京都府18位、 京都市は8位。
・介護保険特別会計、 府内11市町村が赤字、 府は基金で補填、 保険料値上げも。
 3月21日
・京都府知事選挙告示。 4氏届出。
・日本世論調査会全国世論調査、 「景気は悪化」 が85%。
 3月25日
・京商村田会頭、 京都ブランドの発信に意欲。
・府、 5月に府税事務所跡地など一般入札し売却。
 3月26日
・社民党・辻本清美議員、 議員辞職願を提出。
 3月27日
・京都市、 高齢者の実態調査、 家族負担重く、 4割早急な入所希望。
・京都市、 「きょうと男女共同参画推進プラン」 を策定。
・府立大と府立医大、 新年度から単位互換。
・京田辺市議会、 鈴木宗男衆院議員の辞職を求める決議を可決。
 3月28日
・01年度府包括外部監査、 畜産研究所と碇高原牧場は 「大半の業務が同じ」、 向日町競輪は 「収入増が見込めず、 廃止含め経営改善策を」、 融資制度は 「複雑でわかりにくく5%未満未満のもの集約化」 を提言。
・京都市、 08年度に堀川の水復活。
 3月29日
・舞鶴海上自衛隊、 高速の不審船対策に新型ミサイル艇2隻配備。
・京都市、 公共施設の事務事業評価、 非効率まだ19カ所。
・共同通信社全国世論調査、 内閣支持率過半数割る、 自民も急落。
 3月30日
・府、 4月人事異動186人 (うち退職90人)。 組織改編では府立医大医療技術短期大学部を4年制にし、 医学部に看護学科を設置。
 3月31日
・横浜市長選、 与党相乗り現職破り、 新人・無所属中田氏が当選。
・毎日新聞世論調査、 内閣支持率46%。 小泉離れ止めどなく。 加藤・鈴木氏 「辞職せよ」 9割。 「首相、 無責任」 62%。
 4月 1日
・衆院予算委、 横浜ショックで、 参考人招致にも影響、 京都府知事選前さける。
・丹後6町 「法定協議会」 設立。
 4月 2日
・朝日世論調査、 小泉内閣不支持44%、 支持40%、 初の逆転。
 4月 3日
・京都市、 男女参画社会推進条例案の内容を諮問。
 4月 4日
・読売世論調査、 憲法改正57%賛成。
 4月 5日
・3月府内の企業倒産3ヶ月連続100億円超え、 負債総額45. 8%増。
 4月 7日
・京都府知事に、 山田 啓二氏初当選。
  当  山田 啓二 482, 158
     森川  明 391, 638
     中川 泰宏  99, 144
     今田  浩  17, 240
 4月 9日
・京都市調査、 難病介護 「6割負担軽減」、 「5割が費用負担重荷」 に。
・京の府立校、 学校終5日制で学力低下防止のため夏・冬休みなど、 返上で授業確保へ調査。
 4月10日
・島津製作所、 跡地利用に複合商業施設計画を京都市に届出。
 4月11日
・荒巻知事、 退任記者会見。
・学研のハイタッチ・リサーチパーク13社中3社が閉鎖。
 4月15日
・荒巻知事、 退任。
 4月15日
・文科省の知的クラスター事業、 府内から京都市 (ナノテク) と、 学研都市 (産業創世) の2カ所を指定。
・京都市教委、 05年度にも西京校を 「中高一貫」 へ。
 4月16日
・朝日世論調査、 内閣支持微増の42%。
・山田新知事、 初記者会見・初登庁。 6月補正で雇用対策、 府民の声聞く場も。 副知事人事 「外部」 「女性」 も考慮。 京都市との 「二重行政」 解消も。
・府、 企業誘致に5億円補助、 宮津市は誘致に固定資産税ゼロに。
・府教委、 新指導要領念頭に研修。
・厚労省、 VDT作業で新指針を発表。
 4月17日
・新旧知事、 事務引継ぎ式。
・国土交通省・京都国道事務所、 第二京阪、 第二外環の来春一部使用開始に向け、 事業費420億円を計上。
・京都市長、 京阪神3市の 「特別市制度」、 実務者級協議へ。
・京都市 「まちなみ審」、 高層マンション歯止めに 「まちなみ」 税導入を提言。
 4月18日
・丹後6町、 合併協が初会合、 来月に住民意識調査。
・亀岡市、 管理職手当1年間減額、 部長級7%。
・府人事委員会、 上級職員の採用試験の実施計画を発表。
・府教委と京都市教委、 新学習指導要領実施に伴う教育行政方針を合同会議で説明。
 4月21日
・京都縦貫自動車道、 八木西〜園部間の4車線化完成式典。
・浄土真宗本願寺派と浄土真宗大谷派、 靖国参拝で首相に抗議文。
 4月22日
・京都市、 地下鉄延伸で、 天神川駅周辺の土地利用を促進。
・地元住民、 半鐘山宅地開発で、 京都市長を相手に許可処分取り消しを求める訴訟を地裁に提出。
 4月23日
・府、 NPO・大学など20団体と連携し丹後半島を環境学習拠点に来月協議会設立。
・京都市、 大学流出・企業倒産が響き、 通勤・通学の流入人口が初の減少。
・日本医師会、 医療界悪法案 「成立」 に反対。
・毎日新聞世論調査、 内閣支持42%、 57% 「評価しない」。
・読売新聞世論調査、 内閣支持47. 9%、 不支持40. 9%。
・網野町議選告示、 24人が立候補。
・長岡京市、 軽自動車税 「滞納」 欠陥通知書1610件送付。
 4月24日
・匿名者からの苦情で、 私立学校教員の雇用保険の加入促進を労働局があっせん。
・加茂町オンブズパーソンが、 町長相手に 「ごみ処理費二重払い」 で返還提訴。
・府、 府内で活動する青少年団体の社会貢献活動助成事業の募集を開始。
・府教委、 先生の 「紛失」 急増で、 情報管理の自覚を促す。
・京都市、 財政難で京都まつりを縮小し開催。
・京都経済同友会通常総会、 21世紀委員会創設し、 新事業計画を決定。
 4月25日
・京都教育大、 京都工繊大、 滋賀大、 滋賀医大、 事務局長が再編統合で情報懇談会開催。
・京都丹波道路、 33分短縮、 渋滞解消の整備効果を公団が事後評価。
・八木町長選、 町議会議長・岸上吉治氏が立候補へ。
・宇治市工事で談合・落札で差額16億円返還をと訴訟。
 4月28日
・徳島県知事に、 大田正氏当選。 吉野川可動堰中止を要請、 有事法案に反対表明。
・網野町議選、 投開票。
 4月29日
・八木町民主町政の会、 岸上候補応援を発表。
・府、 建築リサイクル法施行で、 コンクリート・アスファルトの再資源化へ指針案。
 4月30日
 5月 1日
・第73回京都統一メーデー、 21会場6万人参加。
・府教育長、 京都商工会議所へ新卒高校生の求人増を要望。
・全日本仏教会、 小泉首相宛に靖国公式参拝中止を要請。
・府教委、 「世界水フォーラム」 にあわせ、 「エコスクール」 6校を指定し、 水質、 生き物の調査・発表へ。
・京都市、 7月から産廃物の搬入停止へ。
 5月 4日
・丹後町長が現職死亡。
 5月 5日
・八木町長に岸上吉治氏当選。
 5月 6日
・府内の4月企業倒産、 京神倉庫の破綻で負債額92%増。
 5月 7日
・京都市、 耐震住宅融資利用、 経費係敬遠され6年間で5件。
・府、 事業抑制で競争激化し、 談合情報が倍増。
 5月 8日
・府、 「知事公室」 廃止し、 知事をトップとする 「知事直轄組織」 を新設。
・府内の要介護認定者6万7千人と1万2千人増。
・大山崎町議会、 有事3法反対意見書を可決。
 5月 9日
・府、 ハローワークで、 ワークシェアリング50人を募集。
・伊勢田小で、 求職に異物。
・城陽市、 談合で入札向日の水道工事、 前回業者を除き来月再入札。
・京都商工会議所、 京都南部に産学交流施設の構想案。
・府交通対策地域協議会、 加茂・和束のJRバスの2路線廃止に同意。
 5月10日
・京都市、 地下鉄東西線西伸区間 (二条〜天神川区間) の環境影響評価書の閲覧開始。
・府、 ゴールデンウィークの府施設利用状況、 総数で1. 6%増。
 5月13日
・草木副知事勇退、 梅原出納長任期満了、 新副知事に商工部長の麻生純氏、 出納長に企画環境部長の竹内賢樹氏の就任固まる。
・京都市環境審議会、 京の温室効果ガス対策など、 温暖化防止へ重点17項目を答申。
・JR西日本、 伊勢丹の来年増床に40億円投資。
 5月14日
・岩滝町長選、 告示。 12年ぶりに選挙。
・京都商工会議所総会、 府内8商議所の合併、 広域連携など検討へ事業計画案を承認。
・府中小企業センター、 府産業の展望など2冊子発行。
 5月15日
・臨時府会開会、 山田知事就任あいさつ。
・京都府、 谷岡参与が退任。 KTR社長は継続。
・府教委、 教員採用試験に社会人枠を新設の方針。
・京都市長、 まちなみ保全目的税導入を検討。
・京都市、 伏見区の塩漬け池、 でムダ使いを批判。
・京都総評、 有事法案・医療改悪で市役所前で緊急演説街頭。
・ 「ほたるの会」、 鴨川上流の盛り土の崩落を府が護岸工事した件で、 違法な公費支出と監査請求。

 5月17日
・府職員、 自動車税納付徹底をと街頭PR。
 5月19日
・岩滝町長選、 現職糸井氏が3選。
・府の親子ふれあい事業、 植物園・公園に人気、 文化施設は利用低調。
・朝日新聞世論調査、 内閣支持38%に下落、 不支持は47%。
 5月20日
・中丹地区行政改革推進会議、 中丹6市町合併問題で、 1市3町で分科会。
・市町村行政研究調査会、 意識調査。 市町村合併 「必要」 府民の63%、 団体は82%。
・朝日世論調査、 有事法制6割が 「内容しらぬ」。
・京都市東部クリーンセンター関連の公共工事の入札妨害事件で、 市役所など家宅捜索。
・京都市、 大規模災害対策に防災水利構想を策定。
 5月22日
・ 「みなまた京都賞」、 迎賓館建設に反対する会、 小倉山をみつめる会が受賞。
・府、 不法投棄防止旬間で山間部をヘリでパトロール。
・八幡市会、 有事3法案に反対の意見書。
・京都経営者協会・大宮会長、 中高年の求職支援を会見、 経済団体統合は 「今は考えず」 と会見。
 5月23日
・府防災会議、 風雨、 発表基準を修正。
・府公共事業、 落札率依然 「高止まり」
 5月27日
・竹中経財相、 国家公務員の給与削減を検討。
・読売世論調査、 内閣支持41. 8%、 不支持7. 7%、
・府・京都市教委、 高校入試内申書を来年度から、 絶対評価に変更。
・京都市、 交通バリアフリー、 山科・烏丸など重点14地区を選定。
・京都市、 市の介護施設は認定者増で新たに1300人分必要。
・伊勢田小、 給食管理に栄養士1名増員。
・京都市都市計画局営繕部部長が自殺。
・園部町の電子投票実験、 参加住民の98%評価。
・亀岡のオクラホマ州立大京都校経営の三セク、 債務超過14億円で解散。
 5月28日
・府、 個人情報公開請求半減、 「公文書」 は16%増。
 5月28日
・御池通の葬儀場営業、 住民ら調停申し立て。
・全国知事会で山田京都府知事、 「知事の権限が明記されていない」 と発言。
・府会、 TVモニター・記録閲覧で開かれた府会体制。
・ライフサイエンス推進懇、 バイオ振興へ医・工学融合へ京都市に提言。
 5月29日
・高速道路・新十条通り建設工事で、 「鳥羽街道団地」 160戸対象に収用手続きに住民反発。
・船井・北桑田8町、 合併で分科会設置、 亀岡市はオブザーバー。
 5月30日
・ 「ほたるの会」、 鴨川上流の盛り土の崩落を府が護岸工事した件で、 違法な公費支出と監査請求した問題で、 府が現地調査。
・府、 温暖化防止・循環型社会に貢献した62事業所を 「エコ京都21」 に認定。
・京都市アンケート、 「マイカー規制」 に72%が賛成。 ・財政制度等審議会、 公務員給与引き下げ提唱。
・向日市議会、 「 『有事法制三法』 案を直ちに撤回することを求める意見書」 を可決。
・政府首脳 (福田長官)、 「核保有は可能」 と非核三原則見直しに言及。
・政府税調、 定率減税廃止を基本方針に盛り込む。
 5月31日
・三条京阪駅前広場完成で、 バス乗り場も拡充。
・日産車体工場跡地利用で、 府など5者で合意し協定書締結へ。 ・4月の完全失業率5. 2% (京都・7. 3%)、 375万人。 有効求人倍率
 0. 52ポイント (京都・0. 49ポイント)。
・地球温暖化防止 「京都議定書」 参院本会議で全会一致で承認、 批准。
 6月 1日
・山田府政初の大幅異動1665人。 雇用、 行財政改革など、 5つのプロジェクトや 「女性政策監」 を新設。 10年間で最多の女性職員を98人昇任。 知事公室廃止し、 知事直轄組織に移行。 知事室長の下に20人の連絡調整チーム設置。 職員定数では、 60人を削減、 目標の400人を1年早く達成。
・政府税調会長、 TBS系番組で 「消費税率、 将来10%に」 を強調。
・毎日新聞世論調査、 小泉内閣不支持率40%に。
 6月 2日
・地方制度調査会、 市町村の在り方抜本見直しへ、 権限縮小も。
 6月 3日
・府、 公共工事の発注見通しをホームページで公表。
・府婦人相談所、 DV法4月以降施行で一時保護急増。 本年度すでに31件、 相談も130件以上に。
・府、 舞鶴市2地区と木津町の駅周辺に市街地活性化法に基づく基本計画を策定。
・府、 森林保全へ間伐強化をめざす 「緑の公共事業推進プロジェクト」 を発足。
・府選管、 府内有権者208万3220人。 学研都市周辺で増加目立つ。
・京田辺市、 住宅改修に10万円を限度に10%の助成を発表。
・4野党、 「非核三原則見直し」 発言で福田官房長官の罷免を要求。
・日経新聞世論調査、 小泉内閣支持率43%、 不支持率46%に。
・経済財政諮問会議、 大企業に 「活力」 を与える 「活性化戦略」。 6つの戦略と30の行動計画を提示。
・福島県・佐藤知事、 福島原発のプルサマール計画に、 「30年後のことより、 今の暮らしの方が重要」 と 「凍結」 も示唆。
 6月 4日
・福田・中谷両長官の罷免要求、 4野党が合意。
・鉄鋼労連中央討論集会、 ベア要求2年に1年は見送りを検討。
・財務省、 地方交付金一部廃止の方針へ。
 6月 5日
・府内の5月の企業倒産50件、 負債総額162億円。
・府、 昨年度中小企業融資制度利用状況, BSE関連不況業種など、 3021件、 約333億円と件数・金額とも増加。
・有事法制関連3法案地方公聴会、 仙台・鳥取市で開催。
・九州地方知事会、 「地方自治体の意見尊重を」 と特別決議。
・小泉首相、 地方法人税に外形標準課税を導入、 地方交付税は来年度見直し・抑制方針。
 6月 6日
・府職労、 職員長へ夏期要求を申し入れ。
・梅原猛氏ら京都の芸術家・芸術文化関係者27氏、 有事3法案に反対・撤回を求めるアピール。
・政府事務次官会議、 母子家庭の児童扶養手当の支給を8月から、 年収130万円未満に制限。
・広がるNPO、 府内で申請件数233件が申請。
・地方制度調査会専門小委、 道州制を視野に都道府県の再編・政令指定都市との役割分担など検討。

 6月 7日
・府、 行政職本年度採用試験、 15人程度に対し応募者881人。 58. 7倍の競争率。 ・小泉首相、 経済政策5分野に関する 「骨太方針第二弾」 の策定を正式指示。
・経済産業省、 公務員有給休暇完全消化で、 経済効果12兆円、 雇用拡大は150万人。
・2001年度の国内総生産 (GDP) 名目で2. 5%減。 物価下落分を相殺した実質で1. 3%の減少。
・有事法制関連3法案地方公聴会、 新潟・佐世保市で開催。
・316自治体で構成する日本非核宣言自治体協議会が、 小泉首相に 「非核3原則の法制化を」 緊急要請。
・京都教育大 (京都市) と滋賀大教育学部 (大津市)、 統合前提に正式会合へ。
・米国、 印パ緊張の中で今年2度目の未臨界核実験を実施。
 6月 8日
・府、 「京の商店街チャレンジ21事業」 の対象となる6市の12事業決定。 総額4千万補助。
・ 「有事法制に反対する京滋学生連絡会議」 結成。
 6月10日
・府職連、 副知事夏期要求申し入れ。
・関西の自治体と経済団体で構成する関西広域連絡協議会で、 山田京都府知事 「官民のデーターベースの共有化など総合的な連携を」 と提案。
・府知事と府議会議長、 ブッシュ大統領に米国の未臨界核実験に対し連名で抗議文を送付。
・府知事、 京都市長、 京商会頭、 米ロなど未批准国に京都議定書早期発効をとメッセージ送付。
・山田府知事、 関西プレスクラブの講演で、 「10月までにアクションプラン (行動計画) をつくり、 議会での討論をふまえ (来年度当初予算で) 最終予算案を出す仕組みにしたい」 とのべ、 不況対策で6月補正予算案にプラン策定費を計上。
・岸上新八木町長、 医療費無料化を高卒までと提案。
・京田辺市会、 有事法制制定求める意見書を自・公が強行。
・鳥取県片山知事、 国立大の統廃合に 「知に対する冒涜、 将来に禍根を残す」 と批判。
・政府税調、 税制改革基本方針で配偶者特別控除の廃止を検討。
 6月11日
・府の 「エコファーマ」 1年経ち、 認定農家54人に。
・府、 01年西陣織出荷額、 需要低迷で21%減。 10年連続で前年割れ。 ・地方分権改革推進会議、 社会保障、 教育・文化、 公共事業、 産業振興、 治安の5つの分野で中間報告案。
・国大協調査、 法人化に9割が不安。
・ 「市民ウォッチャー・京都」 が府議16人に対し、 「海外視察 (エジンバラ市など) の半分は観光」 と支出返還求め提訴。
 6月12日
・小泉首相、 有事法制関連3法案について、 全国の知事との意見交換会。
 山田京都府知事 「見えぬ責務と権限に不安あり、 もっと国民・国会で議論を」  と発言。
・府の中高年離職者支援講座、 開講。
・京都市アンケート調査、 特養老人ホーム入所待ち高齢者、 3割近くが在宅希望。 ・宇治市議会、 有事法制関連3法案について、 慎重審議を求める意見書可決。
・八幡市長、 有事法制関連3法案について、 慎重審議を要求。
・米国、 ABM制限条約から脱退。
・連合、 ベア要求を放棄、 来年から春闘離脱へ。
 6月13日
・洛東病院で入院患者18人が食中毒。
・岸上八木町長、 城山共同作業所問題で 「早期解決へ方策検討」 と答弁。
・経済財政諮問会議、 経済財政基本方針第2弾発表。
・政府・与党、 デフレ対策で、 贈与・相続・投資の減税3項目を来年1月前倒し実施で一致。 資産家や成長企業など 「勝ち組」 を優遇。
・ 「廃案にしよう!有事三法案」 緊急円山集会に宗教・政党支持こえ2800人。
 6月14日
・府知事記者会見で6月補正予算規模、 百億円台、 補正後の予算総額は、 8310億円台に。 「雇用・不況対策50億円事業」 として、 環境、 健康・福祉、 教育、 観光、 起業で2300人の実雇用創出をめざす。
・府企業局、 伊根町の風力発電の収益伸び悩み。 「初期調整が不十分で、 メーカーに責任」。
・政府税制調査会、 税制改革基本方針を答申。 消費税率増を明示、 個人所得控除を縮小、 税負担増が前面に。
・衆院厚労委、 健保・医療改悪法案を与党で単独採決。
 6月15日
・民主府政の会、 第4回全体会議
・ 「府けいはんなベンチャーセンター」 4回目の入居者募集開始。
・弥栄町、 デンマーク社と連携し 「風のがっこう京都」 を開設。
・厚労省、 04年年金制度改正で公的年金縮小、 課税強化の方針。
 6月16日
・京都自治労連、 「戦争に協力しない!府民と自治体労働者のつどい」 (シルクホール) に、 450人。
・京都市 「明日の鴨川の橋を考える会」 鴨川歩道橋について提言。 必要性を示唆し、 両岸の住民論議尊重を確認。
・丹後町長選。    民谷 健一郎氏 1, 488 (得票率31. 4%) 獲得し、 健闘。      当 中江 宏樹   2, 788
    大下 寿之     466
・財務省、 03年予算編成でODA・公共投資10%程度削減へ。
 6月17日
・府の情報公開、 611件、 非公開6件、 却下36件、 取り下げ16件。
・京都市政改革大綱、 経費削減効果140億円、 市職員736人削減、 目標達成80項目。
・京都市、 市庁舎建て替え事業で、 民間の資金・能力を活用するPFI方式導入すれば36億円安くなると試算。
・ 「全京都青年学生連絡会議」、 有事法制廃案を求める 「京都青年アピール」 を発表。 69組織112人が賛同。 ・地域総合整備財団 (ふるさと財団)、 「自治体PFI推進センター」 を設立。
・地方制度調査会、 合併しない小規模町村の権限縮小、 都道府県には道州制と合併、 政令指定都市には県から独立させる 「特別市」 導入を検討課題として公表。
・地方分権推進会議中間報告。 公共事業の補助事業廃止、 直轄・地方単独事業だけに、 幼稚園と保育所の一元化など提言。 年末に最終報告。、
・財務・総務省、 独立行政法人に第三者委員会を設け、 業績で格付け、 非効率なら交付金カット、 リストラ促す。
・農水省、 コメの生産調整 (減反) を集落連帯責任方式から農家選択制に転換。 農家ごとに補助金交付。
 6月18日
・府職労、 夏期交渉
・政府、 男女共同参画白書を閣議決定。 京都府@女性議員 (市区町村) 10. 6%で5位、 A女性管理職も4. 4%で5位。
・京都市、 南部活性化へ伏見の高度集積地区を都市再生緊急整備地域に申請する方針。
・有事法制反対京都共同センター、 四条河原町で3時間リレー宣伝。
 6月19日
・府、 「建設リサイクル法」 (5月30日) の全面施行に伴い、 実施に関する指針を作成。
・府、 開庁記念式典で荒巻前知事らに特別感謝状。
・府内の京友禅生産量、 30年前の5%に激減。
・林田元知事の記念文庫、 綾部市に開設。
・鈴木宗男衆院議員あっせん収賄容疑で逮捕。
・厚労省、 雇用保険料を10月に月収の0. 2%引き上げ1. 4%、 来年には1. 6%と2段階で引き上げを検討。
・長崎市議会、 非核三原則法制化を全会一致で決議。
 6月20日
・府内3カ所の児童相談所、 市町村、 学校、 医療機関、 保健所などと連携強化し、 「児童虐待対応チーム」 を発足。
・府、 6月補正予算案発表。 一般会計規模、 107億3千3百万円、 補正後の予算総額は、 8315億7千8百万円に。 「雇用・不況対策事業」 として50億円、 環境、 健康・福祉、 教育、 観光、 起業の 「5K」 で2300人の実雇用創出をめざすほか、 重点課題である産業活性化や環境、 福祉、 教育など9分野で有識者ら外部意見を反映するためのアクションプラン策定費を3千2百万円盛り込む。
・府中小企業団体中央会、 副会長6人中4人が新任、 専務理事は、 初めて京都府OB以外の会員理事を起用し、 人事刷新。
・府と京都市、 中小企業向け制度融資借入金の借換制度、 年度末まで延長。
 6月21日
・府生活交通対策協議会、 府内の赤字バス107路線のうち54路線の補助申請承認。 残る53路線も補助対象になるよう路線の再編を進める。
・平和行進、 滋賀県から引き継ぎ、 京都入り。。
・亀岡市議会、 有事法制関連3法案の慎重審議を求める意見書を可決。
・加茂町議会、 有事法制関連3法案に反対し、 慎重審議を求める意見書を可決。
・野田川町議会、 宮津・与謝地域の1市4町法定合併協の設置決議案を可決。 ・経済財政諮問会議、 「骨太の方針」 (経済財政運営と構造改革に関する基本方針) (第2弾) を答申。
・ILO理事会、 中労委などの労働者委員の任命の特定の潮流排除問題で、 結社の自由委員会の日本政府への勧告を採択
・医療制度改悪関連法案、 衆議院通過。
・総務省、 地方財政自由化へ 「留保財源」 の算定費率を来年度から引き上げる方針。
 6月22日
・平和行進、 市内網の目行進。
・府、 府内の企業誘致に10年間固定の年1. 5%の低金利融資制度を新設。
・朝日世論調査、 小泉内閣の支持率37%。 「献金規制強化できぬ7割」 「中谷防衛庁長官辞任を5割」、 「田中真紀子前外相秘書疑惑、 追求して6割」 に。
 6月23日
・山田府知事、 8月から月1回府民と直接対話の 「和い和いミーティング」 を 「府民の求めに応じて、 現場に出かけ、 政策テーマ別に交流」 20人程度の対話を月1回、 年度末までに2〜300人規模の集会を開催する。
・読売世論調査、 小泉内閣支持率42. 2%で横ばい、 不支持率は46. 6%。 自民支持率は、 29. 7%と小泉内閣では、 初めて3割を下回った。
 6月24日
・北近畿タンゴ鉄道、 観光客伸びず、 12期連続の赤字。
・岩滝町議会、 「有事法制、 慎重・徹底論議を求める」 意見書採択。
・政府、 官房機密費の使途3分類を公表。 しかし、 一定期間後の情報公開は否定。
・読売世論調査、 内閣支持率横バイの42. 2%、 自民支持3割切る。
・衆院武力特別委、 2週間ぶりに審議再開。
・自治労脱税事件、 東京地裁、 後藤元委員長ら有罪判決。
・総務省研究会、 小規模市町村 (人口1万人未満) の合併を強力に推進。 3000人未満は、 都道府県に移管も。
・愛知県高浜市、 住民投票に18歳以上に投票権。
 6月25日
・府北部の5信金、 11月に対等合併を通常総代会で承認。
・京都市、 窓口応対サービス向上のため、 窓口サービスモニター制度を導入。
・福知山市長選に主婦を中心とした市民グループから古池悦子氏が出馬表明。
・府高齢者福祉計画等検討委員会、 03年度分の介護保険料を現行より500円高い3600円と試算。 市町村の格差がさらに広がる傾向。 保険料の値上げを迫られる自治体も。
・経済財政諮問会議の第2次基本方針、 小泉内閣閣議決定。
・国の借金600兆円を突破。
・小泉首相、 カナナスキス・サミット (主要国首脳会議) に先立ち、 米の中東和平案を支持。
 6月26日
・府職連、 夏期交渉。
・京都市ダイオキシン調査、 7施設が新基準を上回る。
・日本建築学会、 「京の景観、 国で守れ」 と京都市に提言。
・自治労連、 「住民とともに歩む信頼される公務員制度を考えるシンポ」 開催。
・連合、 ベア春闘を転換、 統一要求方式を廃止。
・連合会長、 有事法案 「憲法と矛盾」 と改めて成立阻止を表明。
 6月27日
・6月府会、 開会。 今回から、 常任委員会と決算・予算を除く特別委員会がモニター傍聴が可能に。
・府、 ホームヘルパー養成事業者の指定3件目取り消し。
・府教委、 「高校きらめく魅力推進事業」 の採択校に嵯峨野や農芸など15校選出。
・城陽市議会、 「有事法制、 慎重・徹底論議を求める」 意見書採択。
・三和町議会、 「有事法制、 慎重・徹底論議を求める意見書」 と 「非核三原則を国是とした核兵器廃絶を求める意見書」 採択。
・綾部市長ら、 小泉改革支援を全国市長にアピール。
・宇治市議会、 鈴木衆院議員辞職を求める意見書、 全会一致で可決。
・加悦町長選に、 現・西原重一町長不出馬表明。
・沖縄返還・米公文書、 日本の土地補償費肩代わり 「密約」 発覚。
・東京都、 都立高校を統廃合、 福祉施設直営から全面撤退。
・連合中央委、 「健保」 も 「有事」 も廃案にと特別決議。
 6月28日
・府、 03年度政府予算の概算要求に向け、 雇用・BSE対策など、 政策提案20項目、 重点要望項目67項目を要望。
・京都の4教組、 桝本京都市長の東大阪市長選での誹謗・中傷ビラ発言に撤回と謝罪の申し入れ。 ・完全失業率、 5月全国5. 4%、 近畿6. 5%と悪化。
・政府の全国調査、 学校の半数、 病院の43%、 耐震性に疑問。
 6月30日
・東大阪市長選投票、 共産現職の長尾氏破り松見氏に。
   長尾 淳三 65, 508
 当 松見 正宣 83, 066
   東口 貞男 34, 338 
・宮津市議選投票、 共産、 自民、 社民は前回議席を確保、 公明は1増の2議席。
・京都母親大会 (舞鶴市) に1500人参加。
 6月30日
・有事法制、 「住民に危険」 と357議会で意見書可決。
 7月 1日
・日韓首脳会談、 北朝鮮と対話継続。
・共同通信社世論調査、 小泉内閣支持率44. 1%と微増。
・地方制度調査会総会、 自治体再編へ来春までに中間報告。
・共同通信社世論調査、 住民基本台帳ネットワーク、 8月5日実施日を83%が知らず。
 7月 2日
・自治体要求連絡会、 早朝宣伝。 府会各会派へ要請行動。
・府議会代表質問。 山田知事、 *有事法制 「法的整備は法治国家である以上当然、 地方公共団体に新たな責務を課しながらも、 その権限については現状では明確にされていない」、 *市町村合併 「市町村の真摯な議論を支援する」、 *特別市 「大都市が別個の存在として独立するのが最善のあり方なのか。 生産、 産業基盤、 環境や水問題などの広域的な問題について、 包括的な取り組みを阻害しないかよく考える必要がある」、 *城陽のスタジアム建設 「幅広く意見聞き検討」 と答弁。
・舞鶴市、 市民活動の拠点である 「西市民プラザ (仮称)」 の運営をNPOに委託。
・厚労省、 04年金改正、 現行受給者も4割カットを検討。
 7月 3日
・山田府知事、 学研都市や舞鶴港 「構造改革特区」 指定を国に要請する意向。 また、 一般職員の 「国籍」 条項撤廃に慎重姿勢を表明、 (府会答弁)。
・府教委、 来春教員採用社会人枠20人に志願200人。 来春府立高校校長に民間人1名を登用。
・相楽7町村で構成する任意の合併協議会発足。 法定協議会設置をめざす。
・弥栄町で 「全国ないないサミット」 開催。 市町村合併を討議。
・福知山市で地域経済とまちづくりを考えるシンポ開催。 70人が参加。
・ 「日本介助犬育成の会」、 市内の公共施設・交通機関のバリアフリー調査を実施。
・市街地の大学・工場立地等制限法、 参院本会議で可決。
・厚労省、 失業手当の認定基準を厳格化し、 求職記録が企業になければ差し止め。
・健保法改正案で厚労省試算、 国民負担1兆5千億円。
・人事院 「国家公務員白書」、 不祥事続き信頼低下、 キャリア制度見直し。 政治介入に徒労感、 働きがい失う公務員。
・長野県田中知事、 脱ダムで紛糾し、 不信任案可決。 ・公務労組連絡会、 夏期第一次中央行動、 全国から1200人が参加。
・住民基本台帳ネットワーク、 8月5日の稼働延期を求める意見書36議会が可決。 共同通信世論調査では、 83%が実施日を知らず、 半数が 「延期、 再検討を」 求める。
 7月 4日
・府、 地球温暖化防止推進へ、 民間拠点設置。
・府議会, DV相談が急増。
・京都市、 審議会にゴミ 「発生抑制」 強化へ、 ゴミ処理計画見直しを諮問。
・京都経営者協会、 京都の今春賃上げ過去最低の1. 26%増。
・京都市職労市政アンケート調査、 市に優先的に取り組んでほしい課題 「国保・介護の負担軽減」、 若者にはゴミ対策が関心。
・京都総評、 最低賃金の引き上げ求め、 昼デモ・個人請願6, 781筆京都労働局に提出。
・財務省、 01年度一般会計税収不足1兆6810億円。
 7月 5日
・府議会、 知事、 府立高の教科新設で高速・大容量の通信整備、 行政系とあわせ対応。
・府議会、 京都市長の 「特別市」 構想発言で批判の声。
・帝国データーバンク、 京都府の上半期の倒産、 273件8. 3%増、 負債総額1701億6千9百万円57%増。
・住民基本台帳ネット、 388自治体で試験トラブル。
 7月 6日
・府職労青年部、 保津川ラフティング
・自治体に働く女性の交流集会・広島市で開催 (〜7日) 1770人。
・総務省、 自治体が地方税を義務的経費でなく自由に使える割合を示す留保財源率を03年度から5%引き上げる方針。
 7月 7日
・毎日世論調査、 内閣支持率44%に回復。
・文科省、 教員給与全国一律見直し。 優秀教員確保のため、 地方に権限拡大。
・厚労相、 少子化対策として義務教育終了まで 「子育て年金制度」 の創設を表明。
・滋賀県知事選投票。
 7月 8日
・京都自治労連、 住基ネットの稼働凍結・再検討を求める要望書を知事や府市長会に提出。
・府、 府議会総務委員会で住基ネット 「稼働に問題ない」 と答弁。
・府教委・市教委、 教員採用志願状況、 10年ぶりに10倍割る。
・有事法案、 衆院で継続審議に。
 7月 8日
・政府、 総合規制改革会議、 医療・学校・農業・福祉・病院など株式会社の参入を提言。
・地方自治情報センター、 全国市町村アンケート、 「懐疑派」 が74%。
・園部町長、 地元支援にボーナスの1割分 「園部町商品券」 の購入を職員に呼びかけ。
 7月 9日
・ちりめん産業下支えしてきた丹後撚糸協組、 織物不況と安価な外国産撚糸の輸入増加が原因で、 今月末に解散。
・中京区・姉小路界隈13町の建築協定、 京都市が認可。
・府会文教常任委、 府立高設置条例案、 府立商業高校の 「京都すばる高校」 改名に自民府議団が 「唐突」 と反発。 理事者の説明受け結局 「賛成」。
・厚労省、 02版 「労働経済白書」、 長期失業者10年で4倍に。
・文科省、 先生の研修名目の夏休み厳禁の通知。
 7月10日
・ 「京都行労使雇用対策トップ会談」 開催。 京都の雇用環境改善に、 三者一体の取り組みを確認。
・無国籍でも児童扶養手当をと未婚女性審査請求。 国が初判断で、 京都府が支給へ。
・桝本京都市長、 府議会での 「特別市」 慎重論に対し、 「過去の統治議論にこだわるべきでなく、 建設的議論を」 と意欲。
・京都市教委、 昨年度で指導力不足を理由に、 17人に退職勧奨。
・京都自治労連定期大会 (〜11日) 押しつけ合併に反対の意見相次ぐ。
・京都の町並み保存対策に、 「再生特区へ措置法を」 と立命大学教授が全国会議員にアンケート調査。
・私鉄総連、 連合方針に異議。 春闘統一基準維持を要求。
・北川三重県知事ら5知事、 「知事連合」 で 「地方分権研究会」 を発足。
 7月11日
・京都府と京都市、 「雪印」 と取引で収入減少の中小企業に限度額8千万円まで、 緊急融資。
 7月12日
・国土交通省発表。 三セク鉄道、 赤字最大・北近畿タンゴ鉄道5億4千7百万円。
・読売世論調査、 「暮らし苦しくなった」 41%。
・人事院、 8月の人勧マイナス勧告、 一時金年度末やめ、 2回にする方針。
 7月13日
・府職労女性部、 ひまわりフェスタ。
・府会議員定数 「3減 (宮津・与謝、 北、 上京)」、 議長裁決で可決。
・府議会閉会、 雇用・不況対策50億9千百万円の補正予算案など可決。
・府会、 共産党の 「有事法制の撤回を求める意見書」 を否決、 自公民など 「慎重審議を求める意見書」 を可決。
 7月14日
・ 「繊維産地の今日・明日」 フォーラム、 西陣で開催。
 7月15日
・厚労省、 京都の女性が申請した児童扶養手当の審査請求、 府の処分覆す採決を府に通知。
・連合会長、 府知事と雇用問題で懇談。 京独自の雇用策の検討を。
・京北町の有権者の8割、 京都市との合併を町と町議会に要望。
・府内・北桑田郡8町の合併を探る京都中部地域行政改革推進会議の分科会設置。 一定の方向を年内に決定することを再確認。
 7月16日
・宮津・与謝5首長、 法定合併協議会10月1日設置に向け、 9月各議会に議会提案。
・京都府と京都商工会議所、 10月に上海でビジネスセミナー開催。
・米大統領、 大統領の権限強化し、 対テロ包括戦略を発表。
・厚労省、 失業手当の給付日数を正職員を短縮・パートを延長し一本化。
 7月17日
・府、 「介護サービス評価検討委員会」 を8月に設置し、 サービス向上へ2年かけ事業者評価のガイドライン。
・府、 京ブランド野菜、 売り上げ倍増へ検討委、 秋に長期プラン。
・福知山民主市政の会、 市長選候補に杉本玄太郎氏を擁立。
・京都商工会議所経営経済動向調査、 景気底入れ感示す。
・京教組など、 京都市教委の 「道徳教育1万人市民アンケート」 に講義と中止を申し入れ。
・国公労連調査、 政治家からの口利き・介入が2割、 働きかけにより、 結果が変わったが15. 6%。
・厚労省、 少子化対策で 「子育てバリアフリー」、 男性育児休業目標値など素案。
・民医連調査、 医療改悪 「患者負担増反対」 の意見書649自治体にのぼる。
・小泉首相、 公共事業長期計画15本中、 9計画廃止・縮小を7閣僚に指示。
 7月18日
・京都市、 左京・伏見の分別モデル収集プラスチックゴミ、 コストを理由にリサイクルせず、 一般ゴミとともに焼却。
・府、 6月補正の土木事業、 間伐材を川底に敷設など、 52カ所6億5千万円。
 7月18日
・沖縄・名護市で全国知事会議、 外形標準課税の導入の緊急決議、 ペイオフ全面解禁来年4月実施の再検討求める意見。 *山田知事は、 外形標準課税導入を求めながらも 「中小法人に配慮する姿勢を鮮明にすべきだ」 と発言。
・府知事、 府戦没者慰霊 「京都の塔」 訪問。
・徳島県議会、 大田県知事に、 県政混乱理由に問責決議案可決。
 7月19日
・府職労、 人事委員会交渉。
・府、 鴨川上流護岸崩落で、 影響や原因の特定に専門家により近く調査の方針。
・人事院、 民間給与実態調査発表。 ベア改定なし7886社の53%。
・厚労省諮問機関・労働政策審議会保険部会中間報告、 雇用保険料10月値上げ、 年3千億円の負担増。
・公立小中学校の通知票、 「絶対評価」 に。
 7月20日
・府職労セミナー、 南部パソコン講座開講。
 7月21日
・福知山市長選・市議補選告示。
・府、 府政の課題について話し合う 「知事と和ぃ和ぃミーティング」、 8月から毎月1回開催。
・朝日世論調査、 住基ネット 「不安」 86%、 「延期望む」 76%。
・朝日世論調査、 内閣支持率、 47%に回復。
 7月22日
・ 「合併しない宣言」 をした福島・矢祭町、 住基ネットにも不参加表明。
・京都府市町村長会議、 府知事は、 8月5日の住基ネット第一次稼働の速やかな整備求め、 「府の場合は他の行政と (住基ネットの) ラインが別であり、 外からは入れない。 逆に言うと市町村のセーフティネットの問題がある」 とのべ、 市町村側の慎重な対応を求めたのに対し、 町村会長の野中一二三園部町長は 「個人情報保護法案も成立していない中での稼働は、 市町村に責任がふりかかる可能性がある氏名や住所など4項目だけなのに、 なぜそれほど急ぐのか」 と指摘し、 「 (第二次稼働が予定される) 来年8月から稼働するのが望ましい」 と延期すべき見解を表明。 ( 「京都23日」)
・読売世論調査、 内閣支持50%に回復。
 7月23日
・京の母子家庭団体、 児童扶養手当の申告書から 「家計や借金の有無」 の項目削除を京都府・京都市に申し入れ。
・政府、 国家公務員の退職金10%削減を検討。
・高知県知事も住基ネットに反対。
 7月25日
・西陣職安調べ。 西陣織 (147人) ・京友禅 (305人) の離職者、 職業訓練4. 4%。
 7月26日
・府、 01年度一般会計決算見通し、 実質収支2億6千万円で2年連続の黒字。
・府、 02年度普通交付税、 府分0. 4%増、 市町村分は2. 1%減。
・府知事、 舞鶴港・京都市を 「知的特区」 として国に要望。
・医療改悪法案、 強行可決。
 7月28日
・福知山市長選投票。 中村氏4選。
   杉本 玄太郎  4, 907
 当 中村  稔  16, 199
   古池 悦子   2, 680
 7月29日
・府、 「雇用のミスマッチ」 の環境改善に事業主に職業訓練を委託し、 支援制度スタート。
・岸上八木町長、 城山共同作業所への補助金停止を改め、 補助金復活の合意書に調印。
・京都プラザ更正法申請で、 二条駅前再開発が暗礁に。
 7月30日
・京都市長、 政令都市市長と総務相懇談会、 「特別市」 創設を要望。
・労働金庫、 21労金が10億円申告漏れ。 労組幹部接待・政治家パーティ券購入か?
・京都女子大生、 東山・今熊野商店街調査、 60歳以上の経営者過半数占め、 後継者なしが半数。
 7月31日
・丹後撚糸協同組合、 ちりめんの生産量減で解散。
・丹後町の3特別職、 一気に退職、 合併がらみで後任難航。
・宮津市・宮津商工会議所ら、 阿蘇海で 「人工ゼオライト」 を散布し水質浄化。
・府国保連、 職員給与15年間上乗せ。
・府の人口動態統計、 出生率1. 20の最低更新。 全国2番目の低さ。
・自治体要求連絡会らが、 議員定数削減問題で府民フォーラム開催。
・京都市、 公害苦情が3年連続減。 「水質汚染」 は4割増。
・先斗町のお茶屋・地元自治連、 鴨川の歩道橋架橋に反対する署名1万4千人分京都市に提出。
 8月 1日
・京都府、 住基ネットの情報流出に備え 「セキュリティ会議」 設立し、 初会合。
・府内の高速道路促進の2団体合同で 「第二名神凍結」 に批判の決起大会。 山田会長 (府知事)、 「道路は地域の生命線であり、 採算性だけで考えられるものでない」 と指摘。
・政府、 年金給付額4年ぶりに物価スライドし、 最大で月5500円引き下げの方針。
 8月 2日
・府01年度一般会計決算概要発表。 1億1千万円の黒字。 25年連続黒字。
・日経新聞世論調査、 小泉内閣支持44%、 不支持38%。 景気と雇用、 8割が悲観。
・共同通信社世論調査、 内閣支持45. 2%。
 8月 5日
・ 「北山の自然と文化を守る会」、 京都府に京北町・美山町でのナラの枯れ被害対策で要望。
・住基ネット稼働、 府内では、 八幡市・木津町で接続トラブル。
・京都市、 市会財政総務委員会で、 住基ネットで安全性の疑いあれば 「市独自の判断でネットワークとの接続する」 方針。
・東京商工リサーチ京都支社調査、 7月の府内倒産件数、 今年最多の小口50件を超す。
・府保健福祉部、 正規輸入の中国ダイエット食品で未承認成分を検出したため、 回収を指示。
・京都市01年度一般会計決算。 2年ぶりに19億円赤字。
 8月 6日
・秋葉広島市長、 平和祈念式典で 「米政府は 『パックス・アメリカーナ (米国による平和維持)』 を押しつけたり世界の運命を決定する権利を与えられているわけではない」 と米の核政策を批判。
・BSE対策で日本ハムも牛肉を偽装・隠蔽工作の疑い。
・京都産業21調査、 府内企業300社の受注量増は33. 8%と回復傾向。
 8月 7日
・京都・大阪・兵庫3府県知事懇談会、 山田府知事は、 道路問題で 「4公団が無駄遣いをやめることと道路そのものの必要性の議論を分ける必要性がある」 と指摘。 また、 外形標準課税の必要性についても基本認識で一致。
・京都府と府立大学が 「環境コミニュティ」 の事例調査をし、 環境保全事業のビジネス化を研究。
・八幡市行財政検討審議会、 学校統廃合し職員削減を市長に答申。
・京都労働局、 最賃審議会の答申を受け、 府最低賃金を677円に据え置き。 また、 日額を廃止し、 時間額単独方式に移行、 8時間労働で8円の引き上げになる。
・第5回国連軍縮京都会議、 テロ防止策で協議。
・小泉首相、 来年度概算要求基準を閣議決定。
・京都経営者協会と連合京都が、 「新しい多様な雇用のあり方研究会」 の中間報告発表。 労使共同で職業紹介システム構築を提言。
・厚労省調べ、 来年度より介護保険料65歳以上で10%値上げ。
・愛媛県教委、 新設の公立中3校で 「つくる会」 教科書初採択。
 8月 8日
・人事院、 国家公務員給与を平均月額2. 03% (7, 770円) 引き下げることを内閣に勧告。
・日本共産党府議団、 業者団体と懇談し法人事業税への外形標準課税反対へ共同を。
・京都府、 00年度の保有資産と負債の全体像示すバランスシートを発表。
・京都府、 介護報酬を不正受給した5事業者とケアマネージャー2人の資格を剥奪。
 8月 9日
・京都府、 事業所・企業統計調査。 倒産・リストラ響き事業所数5年で8. 7%減、 従業員数も4. 7%減。
・京都府の助成で、 英国エディンバラ市に日本庭園が開園。
・伊藤長崎市長、 平和式典で米国政府を名指しで 「国際社会の核兵器廃絶への努力に逆行」 と強く批判。
・国連軍縮京都会議閉幕、 テロ対策と軍縮かみ合わず。
 8月10日
・労組・民主団体が 「平成の大合併に反対する府民懇談会」 開催。
 8月12日
・京都府、 中高年離職者の職業訓練支援を京の大学へ委託。
・京都市の審議会、 女性委員の割合24. 1%とダウン。
・京都市の昨年度の公共工事、 設計見直しで33億6千万円節約。
・丹波町長選に 「みんなで丹波町をよくする会」 が東まさ子さんを擁立。
 8月13日
・府知事、 英国副首相と地方分権で意見交換。
・八木町臨時町議会、 全会一致で城山共同作業所の補助金復活の補正可決。
 8月14日
・府 「新しい行政推進懇談会」、 行革の推進状況示す。 目標値の16%が未実施。
・精華町、 28度設定で光熱費5%削減効果。 八幡市エコ計画8%設定。
 8月15日
・長野県知事選告示。
・府、 来年度から10億円以上の土木建築事業に事前評価制度を導入。
・右京の女性、 子の戸籍抄本なしで旅券申請。 府旅券事務所申請書を預かり、 外務省と協議。
 8月15日
・府、 中高年の財務、 起業家育成など職業訓練を京都産業大学など3大学に委託。
・厚労省、 雇用保険の60歳以上に給付抑制方針。
 8月17日
・共同通信社アンケート、 義務教育費の国庫負担制度について、 都道府県知事の半数の23人が 「見直し・廃止必要」 としながら、 財源削減には懸念。」
 8月18日
・綾部市議選告示。
 8月20日
・丹波町長選告示、 「丹波町をよくする会」 東まさ子氏立候補。 町議補選は、 共産と無所属の新人が無投票当選。
・京都市、 「市交通バリアフリー全体構想」 の素案について、 市民の意見を募集。
・厚労省、 物価スライドを適用し児童扶養手当を減額。
・京都労働局、 京都工業会に企業の求人拡大を要請。
 8月21日
・京都市交通局、 市バス横大路営業所の民間委託で6億6千9百万円削減。
・京都市、 01年度市税徴収率3年連続で上昇。
・京都市教委、 小1に35人学級を来年度導入検討。
 8月22日
・京都迎賓館、 調度品選定に遅れ、 05年3月に完成延期。
・京都市、 伝統産業の日に向け、 小規模業種の推奨制度の創設方針。
・府教委と京都市教委、 公立高入試合否決定法を初公表。
 8月23日
・京都市・京都商工会議所、 高速道路 「油小路線」 凍結に反対表明。
・八瀬 「森のゆうえんち」 跡地にリゾートホテル計画。
・京都市、 男女共同参画懇話会が 「第三者相談機関の設置」 など中間報告。 意見募集へシンポ開催。
・京都市、 区役所のあり方検討へ調査会設置。
 8月24日
・知事、 宇治田原で 「和ぃ和ぃミーティング」 開催。 森林保全で意見交換。
・朝日世論調査、 内閣支持微減43%。
 8月24日
・丹波町長選、 横山義雄氏三選。 東さん34%獲得。
 8月25日
・共産党府委員会、 80周年記念交歓会開催。
・綾部市会議員選挙、 共産1人次点。
 8月26日
・共産党府会議員団、 高速道路建設中止を京都府に要請。
 8月27日
・府、 日吉ダムに降雨なければ、 来月16日に貯水量ゼロになり、 取水制限を20%に。
・京都市、 03年度に数十億円規模の市債発行を検討。
・京都市の児童虐待防止SOS電話に、 初年度195件相談。
・自治労連大会 (福島) 開会。
 8月29日
・府・京都市、 6特区構想を内閣府に提出。
・今井長岡京市長、 4選不出馬の意向示す。
・府、 農業研修後、 「担い手養成実践農場」 を10カ所開設。
・京都市課長、 贈収賄容疑で逮捕。
 8月30日
・久美浜町営シルバーハウス、 利用減で年内に廃止。
・民間調査機関、 府内三セク166社半数近くが赤字。 10社が債務超過。
・府警、 京都市汚職で京都市役所を捜索。
・府、 昨年出生率、 1. 20で最低を更新。
・宮津市、 宮津港荷役施設を撤去。
 8月30日
・総務省、 京都府が、 合併の課題で精華町で全国リレーシンポジウム。
 9月 1日
・長野県出直し知事選、 田中康夫氏が大差で再選。
・府、 来春から5年かけペットボトル分別収集、 府内全市町村
 9月 2日
・共産党府会議員団、 府教委に30人学級、 高校定員、 耐震診断など条件整備を要求。
・宇治市役所、 庁舎内で初の託児サービス。
 9月 3日
・朝日世論調査、 イラク攻撃、 反対が77%。
・府知事と府町村議長会との懇談会、 公共事業推進を要望。
・ヘルパー元受講生、 府に被害救済と再発防止を申し入れ。
・京都市人事委、 給与の勧告せず。
・亀岡市、 特定業者との癒着を防ぐマニュアル作成。
 9月 4日
・京都市の花き市場計画、 府は近くに同施設があり、 承認を留保。
・京都市、 来春採用女性の採用、 過去最高に。
 9月 5日
・来春卒の高校生の求人倍率、 京都過去最悪の0. 76倍。
・府消費生活科学センター、 悪質商法トラブル、 生活相談5592件。
・府立医大、 若い医師の事故防止に 「科学療法」 マニュアルを作成。
・日本介助犬育成の会、 京の公共施設・交通機関調査、 利用しにくい箇所7割。
・共産党府委、 各省庁交渉。
 9月 6日
・住基ネット、 府内140世帯が通知書拒否。
・共同通信社世論調査、 訪朝決断で内閣支持50%回復。
 9月 7日
・京都総評、 定期大会開会。 大平氏新議長に。
・産廃不法投棄、 府条例制定へ、 検討委が提言。
 9月 9日
・宇治市長、 市町村合併に 「任意の組織結成」 を周辺6町に呼びかけ。
・オンブズマン連絡会議、 外部監査通知票京都市はB、 府はC。
・京都市、 市バスの赤字解消へ、 洛西から順次08年度まで、 半分を民間委託に。
・府発注工事、 コスト削減で47億円に。
・府南部の商工会議所合同懇談会、 高速道整備、 南部開発へスクラム。
・京都市倫理保持条例で、 市職員の業者らとの飲食199件と報告。
・宮津市、 市長交際費から市議当選者に酒券入り祝儀袋。
 9月10日
・市民団体、 市立定時制高校の募集定員の削減の撤回と情報公開を市教委の申し入れ。
・市民団体、 市バスの民間委託に抗議・撤回を京都市交通局に申し入れ。
・法人申告所得、 任天堂が2年連続首位。
・京田辺市で住民票コード通知受け取り拒否108人。
 9月11日
・市教委、 小学校二年も04年度から35人学級に。
・京都市、 公共工事の不祥事受けて、 予定価格は事前公表の方針。
・京都市、 法人市民税・都市計画税の軽減措置を廃止の方針。
 9月12日
・京都市、 05年度から電子入札試行。
・府、 3年間で間伐材の治山ダム、 13カ所、 新たに11カ所計画。
・府、 9月補正案、 鴨川の防災対策、 府立高のネット化など50億円規模。
・府、 府営水道事業導入で環境会計の経済効果8500万円。
・丹後6町合併協、 新市の議員選は50日以内、 定数30を確認。
・市教委、 2養護学校に04年度から職業学科設置。
・最高裁、 京都市公金支出訴訟で、 正当な理由あれば1年こえた請求も有効と初判断。
・京都市交通局、、 地下鉄値上げ視野に、 定期観光バス撤退も。
・大山崎町長選に、 民主町政の会から、 真鍋 宗平氏出馬表明。
 9月14日
・府、 NPOと連携、 西陣織のデザイン能力生かし、 HP政策に要請手助け。
・京都市、 高齢者数27万4330人。
 9月16日
・府、 京田辺・洛南寮跡地に 「こども発達支援センター (仮称)」 を来月着工。
・府、 学研都市を大型研究機関からベンチャー・中小企業集積へ条件整備へ
 9月17日
・野田川町長選、 大田町長が出馬表明。
・京都市立病院、 ヒヤリ事例19件増。
・府、 伝統産業の雇用創出で、 40人分の着物発注し無料貸し出しへ。
・府、 政策の透明性確保へ、 審議会は原則公開の指針。
・園部町議会、 4年前大幅削減した定数2増案可決。
・府の雇用創出でつくった街の安全サポート隊出動。
 9月18日
・府と京都市、 都市再生緊急整備第二次の4地域を申請。  
・京都経営者協会、 企業統治、 産業活性など、 提言作成へ4委員会設置。
・市教委、 来夏までに市立校・全ふつう教室にクーラー設置。
・京都市、 パーク&ライドを11月中旬実施。
・京都市来年度予算、 税収80億円減収で、 730億円財源不足。
・府知事と滋賀県知事、 産廃制度で統一制度をつくるよう調整。
・京都市、 住基ネット受け取り拒否、 1350世帯に。 苦情3500件。
 9月19日
・府、 9月補正予算49億6700万円。 光通信網に4億3800万円補正。
・府内地価、 山城地域で著しい下落。
 9月19日
・就学前までの医療無料化の意見書、 大山崎町議会が可決。
・京都自治労連など、 平成の大合併反対へ、 府民懇談会が運動交流。
・京都総評、 府人事委にマイナス勧告追随するなと申し入れ。
・峰山町長選、 増田氏が7選出馬表明。
・府立大・府立医大、 来年度から入学金値上げ。
 9月20日
・府と京都市、 「二重行政」 改善へ実務者研究会、 初会合、 保環研の共同化など、 協議。
・府、 南丹ダム、 水需要見込めず、 調査中断、 建設中止も。
・府、 事務事業評価結果、 達成率21%。
・読売世論調査、 内閣支持64. 3%に上昇。
・京都市、 市民活動支援センター, NPO法人に委託運営を内定。
・亀岡市、 小型バス12月中旬開始。
・右京の男性、 京都市の同和奨学金制度支給で監査請求。
 9月22日
・京都市消防職申し込み5割増。
 9月24日
・山田知事、 公開資産は2548万円。
・京都市交通事業審、 市バスのあり方で利便考えた乗り継ぎ運賃に。
・京商・村田会頭、 京都縦貫道早期完成をの要望書、 政府に提出。
・アメリカ、 未臨界核実験を実施。
 9月25日
・府と舞鶴市、 10月に中国企業誘致に上海・大連でビジネスセミナー開催。
・京都市発送の住民票コード、 受け取り拒否2506世帯に、 取り消し求め、 17人が審査請求。
・京都市発注の道路改修工事、 着工前に業者が倒産し、 代金は市の債権に。
・市教委、 不登校中学生最多1147人。
・京都経済同友会、 歴史・文化的環境守れと京都市に提言。
・丹後6町合併協、 峰山に市庁舎、 現6役場を支所に、 新市名は公募。
・加悦町議会、 法定合併協設置議案可決。
・有事法制反対共同センター代表者会議、 学習会200回、 署名15万人。
 9月26日
・府会、 開会。 補正予算など16議案提案。 拉致問題の真相究明、 全会一致で意見書可決。
・知事・議長、 未臨界核実験に抗議。
・京都市との合併、 京北町議の多数が賛成。
 9月27日
・政府、 マイナス人勧を完全実施を閣議決定。
 9月28日
・民医連中央病院、 手抜き検査で虚偽報告。 対象患者1200人、 不正受給額120万円。
・府教委、 綾部市で 「父親を考えるフォーラム」 開催、 400人。
 9月30日
・府、 第二次府有地売却計画、 9物件売却、 2億8600万円見込む。
・小泉内閣、 改造。
・京都市職員、 懲戒処分115人。 3年連続100人超す。
・府女性総合センター, DV表面化、 悩み相談2週間待ち、 5年で倍近く。
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