2007年 5〜6月月

大阪淀川

アカアシシギ
名前の通り、赤い足と赤いくちばしが特徴。数少ない旅鳥です。この日も1羽しか発見できていません。
ハマシギ
シギ類は、くちばしが長い。夏になると腹が黒斑になる。
キョウジョシギ
旅鳥です。黒と白、橙の色の取り合わせがきれい。

かもめ
黄色いくちばしと黄色い足が特徴

キアシシギ
黄色い足、くちばしはまっすぐ、水辺を歩く回って甲殻類やゴカイ、昆虫など食べる。

コアオアシシギ?
干潟に来るのはまれというから、別のしぎかもしれない。特徴はよく似ています。足が長い。

コアジサシ
キリッキリッとしきりに鳴いている。ひらひらと羽ばたきしながら飛んでいる。
ダイサギ
シラサギ類では最も大きいもの。夏羽はくちばしが黒くて、目先は青緑色。
チュウシャクシギ
群れでいました。カラスが追いかける一斉に飛び立ちました。

オオソリハシシギ
体がちょっと全体的に薄い感じです。長くやや上に沿ったくちばし、顔から腹にかけて赤褐色。
ダイゼン
顔から腹にかけて黒色。ちょっと逆行で目がわかりません。
トウネン
全長15センチ。くちばしがやや短い。群れてチュル、チュルと鳴きながらえさを探していました。
メダイチドリ
全長19.5センチ。夏羽は黒と白の顔が目立ちます。クリリ、クリリとなく。
シロチドリ
干潟や埋め立て地に住み、冬には大きな群れをつくります。
コチドリ
黄色で明瞭なアイリングが特徴。少し歩いては立ち止まることを繰り返し、えさをとります。


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