民主府政の会 第1回連続学習会
京都府の水問題を考える
緊急報告 大山崎町の提訴が問いかける物
5月20日、大山崎町が京都府を相手取り、過剰に買わされ続けている府営水道の基本水量決定の取り消しを求め、「知事の裁量権逸脱、手続き的にも違法」として、京都地裁に行政訴訟を起こしました。(写真は天ヶ瀬ダム) 国土交通省近畿地方整備局は、大戸川(だいどがわ)ダムなど4ダム建設を盛り込んだ淀川水系の河川整備計画案を公表。諮問機関・淀川水系流域委員会がダム計画の見直しを求める意見を出していたが、事実上無視。自治体にも大きな影響を及ぼします。 この2つの問題から、水問題が住民の関心をよんでいます。 京都「民主府政の会」は、連続学習会のテーマとして水問題を取り上げました。 |
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と き 7月11日(金)午後6時30分から
ところ 京都社会福祉会館第5会議室
(二条城北側) 電話801−6301
◇内 容 ●現地(大山崎)からの報告 ●京都の水問題と京都府政 府営水道の現状や問題点、淀川水系整備計画など、各 団体・個人から問題提起 |
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主催・府民本位の新しい民主府政をつくる会 075−801−8186(京都自治労連内) |