伏見稲荷大社 田植祭

 6月10日は、伏見稲荷大社の田植え祭。神田で王朝をしのばせる典雅な「御田舞」が奏される中、“早乙女”たちが田植えをしていく。 この日は、昼過ぎから雨。時には激しく降りしきり、あわてた。田植祭が始まる午後2時ごろに雨が上がった。青空さえ見せた。 農業の神である、伏見稲荷の伝統行事を始めて味わった。祭りの前に、カワセミが田んぼを横切ったのには驚いた。

 


  
   
 

京都の写真館インデックスへ