平安神宮の庭園は、明治時代の代表的なもので約1万坪の広さを誇っています。年間を通実野鳥の訪問場所としても知られその種類は50にも及ぶとか。中には、絶滅危急種に指定されているオオタカが飛来、撮影に成功しています。
 四季の花の種類も豊富です。梅、桜、ツツジ、花菖蒲、睡蓮、桔梗などいつ訪れても楽しめます。初夏の花菖蒲は、庭園の池の周囲を飾り、池に映る菖蒲の美しさも楽しめます。
 落ち着いた庭園、表のあでやかな色彩とは対照的に庭園は、静寂とした美を楽しめます。
  
  
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