アオバトを追いかけて3日、いろいろの情報を集めると京都御苑に飛来してくる時間がまちまち。ある人は9時30頃といい、ある人は8時30分といい定かでない。
 こうなれば夜明けとともにと思い、朝7時15分に到着。すでに樹の上にとまっている。あわてて三脚を立てる。距離は遠く、水飲み場まで降りるのを待つ。 やっと8時前に降り立ち、アオバトたちの「おあそび」が始まった。なかなかない情景である。早朝から近所の方たちが、まだかまだかと待っているのを見ると、人気の高い野鳥であり、美しさとかわいさにうっとり。

  

  

  

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