世界遺産・アンコールトム。アンコールとは、「大きい」という意味、ワットは「都」という意味だと通訳が教えてくれた。 アンコールワットの後ろから昇る朝陽を見るため、早朝5時にシェムリアップのホテルを出発。5時20分ぐらいにアンコールワットに到着。いい場所は、すでに人でいっぱい。
 日本人が一番多いよう。 日のでは、6時30分の予定だが6時ごろからアンコールワットの上は、あけぼのですばらしい景色となった。だんだんと明るさがまし、朝焼けにアンコールワットがシルエットに浮かぶ。観光客から、いっせいに感嘆の声が漏れる。
 朝陽を堪能してホテルにもどり、朝食を済ませアンコールトムに出発。駆け足のような見学だったが、石を積み上げ、びっしり彫られた石像、感動。写真でみるより感動が、胸深く刻まれた。




シェムリアップ第1弾



カンボジアの微笑み

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