京都下鴨・糺の森の紅葉が始まっています。ケヤキやムク、榎木,イチョウの葉が色づき、木の実を求めて小鳥のさえずりが響いています。もみじはまだ色づいていませんが、まもなく森は、赤や黄色など紅葉が秋のシンフォニーを奏でるようになります。 和歌にも詠まれた奈良の小川が2004年に発掘され、いま再現されています。色づいた落ち葉が、小川を開き色に染め、さらさらと流れる水とともに音を奏でているよう。 訪れた11月15日は、モミジが太陽の光を帯び金色に輝き、七五三の稚児が両親に付き添われはしゃいでいました。(撮影日、2006年11月15日) |
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