広沢の池・鯉揚げ

  京の師走の風物詩の一つ。12月初旬、広沢の池の水が抜かれる。1000年以上前から、
池の水質を保つためといわれている。
こににコイの養殖が始まった。料亭などから注文が殺到したのは、昔のことになってしまった。
細菌は、鯉のアライや鯉こくを家庭で調理することはあまりない。フナやもろこ、小エビに人気があるという。
しかし、昔ながらの行事は、ひきつけるものがある。


         
     
      





    
  
  
                

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