峰山町長岡八幡神社例大祭
   江戸時代に時の大名京極氏の庇護を受け作られた八幡神社では、
秋の例大祭に子どもと青年の大刀振りと御神輿巡行が盛大に行われる。二十年程前までは御神輿を担いで巡行していたが、
最近では車に乗せている。しかし、祭りの最後の場面では車から降ろして担ぐこともあり勇壮なシーンが多くある。
 子ども達の大刀振りは家族の応援もありほほえましい。又、
青年の大刀振りは、りりしくて迫力がある。その上最後の神社前での奉納振りは、手に汗握る所作もあり、
観客の第喝采を受けている。一度来てみにゃーな!

    
      
     

    
            
    
    
 
     

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