宮津・山王宮日吉神社「赤ちゃんの初土俵入り」 宮津市・山王宮日吉神社で10月11日に催された「赤ちゃん初土俵入り 」、 城下町・宮津に江戸時代から守り伝えられている珍しい伝統行事です。 いろんな化粧回しを身に着けた幼児が、神様と対戦し最後に土俵中央でしりもちをつき神聖な土俵の砂を身体に付けることで、 健康でたくましく育ちますよう願う神事です。 泣くこや笑う子、澄ました子など表情は様々ですが、境内は、子どもたちの泣き声やそれを見守る人々の歓声に包まれていました。
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