洛東病院の灯を消な |
患者さんや家族からの訴えK
生活全体がリハビリを確かに実践
父が回復期リハビリ病棟で4ヶ月お世話になりました。この病棟は、理学療法士、作業療法士さんによる毎日のリハビリが、きちんとしているだけでなく、生活すべてがリハビリであるという考えが建前でなく、たしかに実践されていることに感動しました。 特に、看護師さん、看護助手さんは、義務的でなく、常に患者さんに明るく声をかけてくださり、時には厳しくも、いつも親身に接してくださいました。手のかかる仕事をいつも変わらず、明るく元気にやってくださることに、家族として本当にありがたい思いでした。 このような病棟は、正直初めてでした。看護者をそろえた回復期リハビリ病棟の必要性は、今後ますます大きくなると思います。これからのこの病棟の発展を心から祈っております。 |