もう、がまんも限界

集まれ、怒りを持って梅小路公園へ

9・18“1万人”府民大集合

 6月12日、京都市の円山音楽堂に青年992人が集り「円山青年一揆」を成功させました。「仕事がない」「賃金が低すぎる」「残業代がもらえない」「休みがない」「正社員になれない」「賃金あげてくれといったら明日から来なくてよいといわれた」など、ひどい賃金と無権利で働かされている青年は、年々増えるばかり。
 「一人ではない、黙ってないで声を上げよう」と「青年一揆」の激しいタイトルで、全国にさきがけて青年が立ち上がりました。この青年たちの「一揆」が、大きく広がろうとしています。
 「国保料が3倍になった、これでは生活できない」「介護保険でホテルコストと食費が徴収されるようになった。入院できない」相次ぐ社会保障改悪により聞こえてくる叫び、解雇の金銭的解決が可能になる労働法制の改悪や年収500万円の収入で42万円もの増税になるサラリーマン大増税計画、消費税の10%への引き上げ、小泉内閣=自公連立政権による庶民いじめは、二大政党制を標榜する民主党を巻き込みいっそうエスカレートしています。 憲法改悪でも、自民・公明・民主が連携しています。 「もうがまんも限界、政治を変え、くらしと命を守ろう、いまこそ憲法を生かそう」と、「府民一揆」が9月18日、京都市内・梅小路公園で燃え上がります。
 

とき9月18日(日)午後1時30分〜3時

ところ梅小路公園(京都市下京区七条大宮西)
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