| 自衛隊のイラク派兵に抗議。女性たちのピースメッセージ |
| 小泉首相に送付 |
12月14日にフセイン大統領が拘束されたというニュースがありましたが、昨日再びテロが発生し治安悪化は回復しそうにない状況です。このような中、日本国内で反対の声が上がっている中であくまで派遣を推し進める政府が、理解できません。小泉首相自ら行って実感すべきです。 総務出納支部 Ｉさん イラクの中でも特別危険な地域に日本の外交官がいっておられたことも知りませんでした。小泉首相は「しかるべき時、国民に説明する」と言っておられますが、色々な悲劇がイラクで起きています。何とかならないでしょうか。 船井支部 Ｋさん 「危険だからダメ」なのではなく「武器を持つ自衛隊がいく」ことの善し悪しを考えるべき。世界中の人が平和に暮らせるために日本ができることは何か。 舞鶴支部 Ｍさん 自衛隊派兵は、武力行使に絶対になる。他国が行くから日本も行くというのは主体性がなく、アメリカに加担するもの。憲法・とりわけ９条は戦争を起こした過去の悲惨な歴史からつくられたもの。今こそ、世界に大きく広げるとき。派兵はやめよ。 福知山支部 Ｙさん 国際貢献って血を流すことじゃないでしょう。それほど危険じゃないと主張するなら、小泉首相の息子もイラクに派遣したらいいと思います。ちょうどいい目安になると思うけど。 府税支部 Ｔさん イラクの自衛隊派遣は時期を見合わせるべきです。戦争で「人」が死ぬのはもうたくさんです。 総務出納支部 Ｋさん 米英は侵略者以外の何者でもありません。それに追従する日本政府の対応は、まったく残念です。ヘリクツにヘリクツを重ねて知らぬ間に戦争状態になっていたと言うことのないよう、もっと国民・私たちも声を上げなければ…。イラクの人に喜ばれる支援をしたいです。 相楽支部 Ｆさん 尊い２人の死を無駄にしないための派遣？尊い２人の死を教訓にして真のイラクの復興は何かを考え、イラクの人々の同意を得ながら行動してください。多くの大切な命を無駄にしないために。 相楽支部 Ｉさん 50数年前もこんなふうに……戦わなければならないムードに乗せられて戦争に突入して言ったのではないかと思う。いまの世のムードに危険を感じます。 保健福祉支部Ｋさん 私の夫も 私の息子も 私の友人も、みんな戦争に行かしたくありません。派兵以外にとるべき方法は本当にないのでしょうか。 乙訓支部 Ｂさん 自分たちだけが幸せでも本当の平和ではないと思います。どこかの国が戦争をしていたら、自分たちとは関係ないことではないと思います。何かできることはあるはずです。 宇治支部 Ｓさん 友達が来年イラクへ行くかもしれないという話を聞き、遠い国での戦争が、とても身近になった気がします。どうしてイラクへ行かないといけないのですか。もっと他に方法はないのでしょうか。 丹後支部 Ｔさん ニュースを見る度、息子と話します。戦争は嫌だね。イケナイね…と。武力で押さえつけて、本当の幸せ、平和がつくれるのでしょうか。 総務出納支部 Ｎさん 人勧はマイナス勧告、年金切り下げ、退職金は切り下げ、そしてリストラで収入の道はなくなり、行末はホームレスか？それにしてもイラク派兵は腹が立つ。小泉首相、息子といっしょに行ったらどうかな？ 丹後支部 Ｏさん 今のイラクは戦場です。何故そんな戦場に自衛隊が行くのですか？行けば殺されるかもしれないし、人を殺すことになるかもしれません。日本は戦後、戦争はしないことになっているはずです。今すぐアメリカはイラクから撤退し、イラク人の手による国連中心の復興をすすめるべきです。小泉さんはまちがっています。 綴喜支部 Ｉさん 小泉首相の発言で決まったイラク派兵によって自衛隊の方や家族の方々は、不安でいっぱいの毎日を送られていると思います。こんな不安を持つ人がない世の中をみんな望んでいるはずです。派兵をとりやめてください。だれだって死ぬかもしれない場所へ行きたくありません。 福知山支部 Ｔさん |