７月16日に発生し、大きな被害をもたらした新潟中越沖地震に対し、府職労は被災者支援カンパを職場でとりくんできました。８月６日現在、３５９，０６４円の募金が寄せられています。自治労連を通じて現地に送りました。ひきつづきとりくみをよろしくお願いします。 　甚大な被害を受けた柏崎市周辺の地域は、現地からの情報では、８月に入り、ようやく電気については復旧しましたが、ガスはまだ数日を要し、下水道の復旧も遅れており生活上の困難な状況も続いています。７月26日に、柏崎市に「中越沖地震救援共同センター」が開設され、ボランテイアや支援の活動もすすめられています。 　また、中越沖地震に係わっては、業務においても、京都府から、地震被災建築物応急度判定士、保健師、災害対策本部事務局員が現地の支援に派遣され、奮闘されています。
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