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府職労ニュース |
仕事・賃金・雇用…不安だらけ |
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府職労は、現在非常勤職員の皆さんへのアンケートにとりくんでいます。19日現在200を超すアンケートが届いています。 雇用問題に理解ある知事と聞いたが… 「非正規の増加を見直し、正規職員を採用しないと府の未来は見えない」 「職員と同じ仕事をしているとやりがいは感じますが、なぜ雇用条件にこんなに差があるのだろうとは思います。統合財務等システムが変わって仕事が増えても地位や雑用の量は同じなので臨職だと定時に仕事が片づきません。臨職に職員の仕事をさせるのなら、なぜ地位や条件、残業も認めるとか考えてくださらないのでしょうか」 「職員全員が正職員だったらもっと仕事・サービスに力が入る」「知事は雇用問題に理解があると聞いたが、足下の府庁の雇用(臨時・非常勤)についてどの様にお考えか聞きたい」「ハローワークの求職票に雇用期間制限(3年)を入れ、“更新の可能性あり”を安易に入れないでほしい。求職者に誤った希望を持たせることになる」 「通達など臨職には回ってこないので、とても困る事があります」 「正職員と同じように研修・教育訓練があれば、受ける機会を与えてほしい」 目先は“得”でも将来は大損失 「正規雇用の拡大が、より仕事のパフォーマンスをあげる」 「役所が民間より率先して行うべき」「職員全員が正職員だったらもっと仕事・サービスに力が入る」 「使い捨ての非正規職員と人員減で残業しても仕事が回らない正規職員とがいくら頑張ってもその場しのぎにしかならないと思う」 「雇用する側の財政難により、非正規が増えたのはやむを得ないが、必要な正規職員までも非正規に変えることのないようにしてほしい」 「ベテランの正規職員がどんどん退職され、その職員から知識や技術を受け継ぐべき若い職員がとても少ない」 「非正規の増加を見直し、正規職員を採用しないと府の未来は見えない」 「目先にとらわれた政策でなはなく、過去や未来に根ざした人間的な政策を願います」 「雇用者側の利益追求、利益配分、一極集中は必ず社会全体に悪い影響が出てくる」 「社会がゆがみ、生活に不安があると、人に対しても社会に対しても豊かな気持ちで接することができない」 「仕事のプロを増やすべきです。公務員も民間も、アルバイトはやはりアルバイトです」「非正規を増やすと雇い主にとっては目先は得だが、将来において大きな損失となる気がします。埋め合わせに逆に多大なコストがかかる気がします」 |
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