希望を胸にフレッシュさん

府職労が歓迎のつどい

 今年の新規職員の採用は、知事部局で48人、医大の看護師が55人です。知事部局では、12日から職場に配属され、看護師は13日から各セクションに配属となります。
 府職労は、4月3日から始まった新規職員の研修の日から、組合加入を訴える宣伝を毎日行ってきましが、医大支部では多くの看護師が組合加入しました。
 4月7日には、府職労青年部と医大支部がそれぞれ歓迎会を開催。医大支部の歓迎会には、新採25人と組合役員など50人が参加し楽しく交流。山内支部長が歓迎のあいさつ、「新しい人生の始まり、働きがいのある職場にするためにも組合に加入して、いっしょに明るい職場づくりのためがんばりあいたい」と訴えました。
 交流では、新採と組合役員が和やかに交流、それぞれのテーブルがチームになり、ペットボトルのお茶の種類当て、シャンプーの銘柄当てで盛り上がりました。

  写真でも活動紹介青年部の歓迎会

 4月7日、京都コンサートホール内のビストロ「ラ・ミューズ」で新規採用者の歓迎会を行い、先輩職員も含め約20人が参加しました。福島書記長からのあいさつやたくさんの写真を使った青年部の活動紹介で、終始和やかな雰囲気でした。「鳥インフルエンザや台風23号の時はどうだったか」「初めて京都で生活するので不安」「配属が決まってすぐに引越しなので大変」など新採さんの悩みや不安を聞く場面もありました。

 府職労北上地協は、14日に歓迎会を開催。12人の新入職員が参加し、自己紹介、年休や台風23号、子育て支援のとりくみをクイズで紹介、府職労、府庁生協の説明など和やかな歓迎会となりました。各支部でも歓迎会が計画されています。