つどいに1000人超す熱気









 「衣笠さんを絶対知事に」大谷ホールに集まった女性パワー。ぎっしりと詰まった会場、いすに座りきれず、階段にまでびっしり、1000人を超える熱気が会場を包みました。「合併して何もいいことありません」「高校に格差を付けないで」「衣笠後援会を地元で大きく広げている」「子どもの医療費無料化を衣笠さんで」「介護保険料が大変で払えない。特養にもは入れない」などたくさんの要求が持ちよられました。
 衣笠さんが、タンポポの歌に乗って入場すると会場の雰囲気は最高潮に。「府民の願いに応えて府政を変えるのが私の仕事」「憲法改悪に反対している国民が過半数を超えているのに、憲法は知事選の争点ではないと言ういまの知事。何考えてんのやと思う」」とテンポよく訴える衣笠さんに拍手が送られ、タペストリーが揺れ、ハンカチが振られる。参加者は「つどいだけ参加して帰るのはもったいない。いても立ってもいられない、宣伝していこう」との感想。女性に火がつきました。

 
 感想
 
 「女性のやる気を起こすパワーアップの会でした。風船が飛び出したのにはとても素敵でした。行動して投票日を迎えたいと思っています」
 「生の衣笠さんの話を聞きたいと思い一人で参加しました。(失礼ですが)思っていた以上にスマートで、ステキな方でした。お話もハキハキと分かりやすく、京都の知事として誇れる方だと思いました。自分のできる仕事を見つけて、がんばりたいと思います」
 「衣笠さんのお話を聞いて涙が出てしまいました。現知事のトップ・ダウン、パフォーマンスと府民向けの耳障りのよいPRに府職員の少なからぬ者たちが、もうたくさんと思っています。もっともっとたくさんの人に衣笠さんの訴えを直に聞いてほしいと思います」
 「本当に腹の立つことの多い世の中、金のあるものは、それを転がして金を儲ける。正直者の貧しいものは、いつまでも貧しい、何か狂っている世の中。母親運動の出身の衣笠さんが知事になればきっと変わる、絶対変わる。本当の春が来ると思います」








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