京の町にプラスター通り出現

衣笠さんとともに春をよぶ行動



 春は間近。ポカポカ陽気で絶好のプラスター日和の4日、左京区百万遍には500人が4つの角を埋め、衣笠さんの訴えに耳を傾け、プラスターの大宣伝。5日は、京都府内全域でのプラスター宣伝。「憲法知事と実現」「女性知事を」のプラスターが、ドライバーや通行人の注目の的。
 5日の1時、上京区の千本通り、中立売りから今出川通りまでプラスターが並びました。タクシー運転手さんが手を振ったり、通行人が「がんばってるなー」と声をかけてきたり、街頭の雰囲気がガラリ。1時50分からは衣笠さんがマイクを握り、あったか府政の実現を熱く訴えました。
 衣笠さんは、京都市内の各所で街頭から訴え。熱がこもってきました。「いのちと暮らし、平和が大切にされるあったか府政を」の訴えに共感が広がっています。通りすがりのお年寄りがじっと立ち止まり耳を傾けたり、ドライバーが手を振ったり、反応が広がっています。
 衣笠さんは訴えで、命とくらしを大切にする府政のキーワードは3つあるとの話はわかりやすい。第1のキーワードは、府民の目線で暮らしを考えること、第2のキーワードは府民のネットワークを生かし、ものづくりを大切にした京都府政をつくること、そして第3は、憲法を守り世界に発信する京都府政にすること。
 アンケートで寄せられた府民の声を紹介しながら、一つひとつの公約を訴えています。


  

   

 

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