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ひまわり2005年2月号

変わってゆく職場・不安・願い
支部女性部のをつくろ

賃金
え!一律5%減が出発点?

■ 地方は給料もらいすぎ?
*何が何でも地方公務員の賃金を下げろという小泉
構造改革ね。
査定で本当にやる気出る?
■ 昇格なければ賃金は頭うち
■ 1号を4つに分け、昇給なしを含めて5段階に査定
*これでは、職場はギスギス、「効果」や「目に見える成果」ばか
り追いかけて、府民のための仕事もできないわ
● 賃下げ反対、仕事をゆがめる成績給の導入に反対しよう
子育て・介護
2004年末、育児休業の代替や所得保障など7つの成果
今年は是非実現しよう
■ 「子の看護休暇」を子の数に応じて
■ 育児休業の所得保障を(せめて、育児手当金は3歳まで)
■ 次世代育成支援計画は「職場で生きる」ものに
■ 老親にも「子の看護休暇」の様な制度を
はたらきかた
17年度組織・定数−どこが現場主義?
■ 全体として186人も減員−現場の所長も「聞いてないよ〜」
■「電子府庁」「行政評価」「NPOとの協同」「府有財産有効活用」−かいかくナビに基づく府政リストラ推進のためには増員
■ 「危機管理」の名のもとに「有事体制」強化のためにも増員。
■ 広域振興局の庶務もアルバイトに置き換え
■ 児童相談所に2交代制導入を提案
■ 任期付き採用を一般職にまで拡大。さらに短時間勤務の任期付き職員も可能に。
時間外・電算化・臨時非常勤
電子カルテ


*準備期間が短すぎて不安
*パソコンの台数が少なすぎて、みんなで一斉に使うから残業に
時間外

■ サービス残業が「ある」が内を上回る
<ある本庁の職場>
*みんな連日10時過ぎまで残業。
ストレスで長期に休む人も

臨時・非常勤
*せめて通勤手当がほしいな。
*年休も半年間取れないしね。
*「子の看護休暇」私たちもとれないかしら。
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