元気をもらった!−第44回女性部定期大会 |
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2004.11.11
女性部定期大会が開催されました。
- 地方機関再編後の職場−府民にわかりにくい職場になってしまって、府民サービスを維持するのにとても苦労している。
- 病院ではサービス残業が常態化している。
- 公務でこそ生きる仕事がある。
- 臨時職員だって人間です。
- 学習と要求活動を大事にして、こんなに元気に活動してきました。
14支部16人が発言。なかでも、病院支部全部から発言がありました。 |
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発言の合間に「憲法」の紙芝居。
笑いながらも憲法改悪の恐ろしさに、思わず背筋が寒くなったり… |
当面の闘争方針では、平和のために
- イラク子どもたちに抗ガン剤を「コーヒー一杯分カンパ」を
- 世界女性行進に向けてパッチワークをつくろう
- そのほか、ハガキを売ったり、被爆者へのプレゼントなどの活動をしましょう。
- 12月8日「戦争反対婦人のつどい」や、母連の「赤紙配り」にとりくみましょう
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また、「年末女性部要求」の実現に向けて
- 要求交渉に向けて、「要求たばねてリース」をつくろう
- 次世代育成対策の「特別事業主行動計画」に子育て中の男女職員の声を反映させるためにアンケートを
- 支部でも申し入れましょう
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そして、ひまわりフェスタ
- 11月14日 岩船寺〜石仏めぐり〜浄瑠璃寺を訪ねて
- 11月27日 どうぶつえんに行こう
- 12月18日 今年のクリスマスはラテン気分で〜サルサ〜
などたのしいとりくみ |
その他母性保護、府政リストラに反対し府民のための仕事をすすめるために、学び、話し合いましょうと呼びかけました。
ホームページの紹介やコーヒーコーナー、母親物品や上京ワークハウス、杉の華染めなどもありました。
なかでも、ワークハウス、まんまん堂の肉まん・あんまんは時間前に完売。大人気でした。 |