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2018年03月16日

原発ゼロと安倍退陣訴え
反原連が3・11国会前集会

京都では円山で2500人参加

 首都圏反原発連合は3月11日、国会前で原発ゼロを訴える集会を開いた。原発ゼロ基本法案を衆議院に提出した野党各党代表らがスピーチ。脱原発と自然エネルギーの推進と併せ、原発再稼働に固執する安倍政権の退陣を求めた。主催者発表で5千人が参加した。  同連合のミサオ・レッドウルフ氏は「世界の流れは脱原発だ。原発事故を起こした日本こそ率先すべきなのに、一番遅れている。今年こそ脱原発を実現しよう」と呼び掛けた。

 作家の落合恵子氏は森友・加計疑惑で揺れる安倍政権を批判。「権力の私物化がいつまでも続くはずがない。今度こそ政権を倒そう。決して諦めないと、誓い合おう」と述べた。

 原発ゼロ基本法案を提出した立憲民主、共産、自由、社民の4党に加え、希望と民進の議員も駆け付けました。「法案は(与党、野党関係なく)一人一人が議員として考えてほしい」(立憲民主)、「原発ゼロは国民多数の声であり、みんなの力で実現を」(共産)、「命を守らない安倍政権を退陣させよう」(社民)と訴えました。希望の党の柿沢未途衆院議員は「原発依存の日本では世界からそっぽを向かれる。原発ゼロと自然エネルギーを進めよう」と述べました。

 バイバイ原発京都集会に2500人

 京都では3月11日、円山音楽堂で2500人が参加、京都市役所前までパレードしました。

 今年の集会では、京都に避難している被災者が原発賠償京都原告団が語りました。

「政府は避難者への住宅支援を打ちきり、精神的苦痛への賠償も3月末で終了しようとしている。福島に帰れということだ。放射能の汚染土を除染したというが、庭や学校の土の下にフレコンバックに入れたまま埋めただけ。これで帰れというのか」。

 「国は年間1ミリシーベルト以上被ばくしてはならないと言っていたが緊急事態だとして放射線従業員と同じ20ミリシーベルトにした。これで安心して子どもたちを帰すことができるのか」怒りは強まるばかり。ふるさとを奪った原発事故。収束どころかまだ現在進行形だ。事故原因もまだわからず、原子炉建屋にある大量の使用済み核燃料が溶ければ。東京に人が住めなくなるほど危険度が高いと指摘する専門家もいます。

 福井の大飯原発の再稼働がされました。福島県庁まで90キロですが、京都までは60キロ圏内。京都市の花脊まで30キロ。

 原発ゼロへ野党は共同で「「原発ゼロ基本法案」を提出。なのに京都では立憲民主が脱原発いわない候補と手を組んだ。国と地方は違うというが「避難者」の気持ちに沿うと「なんでやねん」との批判の声が聞かれます。(連合通信)

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